『葉月二十日…29.7℃／夜になり、フタバにお産の兆しあり！』
　写真を用意し、ここまで書いてたらリビングから息子の声が…。
　「生まれたよ〜！」
　あわてて産室ケージを見に行くと、１匹目の焦げパンがミューミュー啼いてました。オスっ子、232gです。
　では次に備えます。報告は後ほどまとめてさせていただきます。
　ウブ、現在は産爺の石川でした。

　『葉月十九日…昼過ぎまで大雨、されど夕方には西陽が…』
　今日は最近流行の午後雨ではなく午前雨でした。１時間降雨量が20ミリを超えることもあり、なかなかの降りでした。
　雨の間、産声週間に入ってるフタバとオリヒメはリビング待機でした。その後、夕ご飯前に外へ。小屋の中から顔を出したフタバは明らかにしんどい雰囲気。ご飯も半分残したし、ひょっとすると今夜かな〜（期待笑）。

　『葉月十八日…28℃／予報では午後から雨でしたが、青空の勝ち〜！』
　念のためにウバは傘を持って通勤しましたが無用でした。
　ウブは町立病院へ…いつもの内科の検査診察ではなく、初めての皮膚科でした。10日ほど前に足を刺したアブ、よほど元気ものだったのか咬み痕を中心に広く腫れあがり、その上、痒みが強烈。長く愛用のキンカンでは勝負にならず、先生に診てもらうことにしました。加えて数ヶ月前から右足裏の魚の目の痛みが強くなり、１日15000歩を課してる身にはつらいものがありました。犬たちとの散歩で小石を踏むと跳び上がるほどです。こちらもついでに診てもらいました。
　結果、アブ痕には飲み薬と軟膏、魚の目は削って貰い、ずいぶんと楽になりました。犬たちが引っぱってもすいすいついて行けます。しばらくは安心して歩けそうです（笑）。
　さて、フタバとオリヒメ、いよいよ産声期待週間の幕開けです。昨夜から居間で夜勤を始めました。今夜（現在19日午前1時47分）はどうかな…。

　可愛いサモっ子、ぜひ５匹以上の顏を見たいな〜無理かな。

　これは出産の兆しのひとつですが、当日は絶食することも…。

　『八月十七日…午前中は青空／28℃超え・午後から雨になりました…』
　柴オスのイチの５回目の産声記念日でした。夕ご飯にはチーズケーキをのせました。
　残念ながらミミとの子作りは失敗、次回に期待します。妊娠していればリビングは３匹のお母さんで賑やかになるはずだったのですが…。

　『葉月十六日…30.3℃／真夏日戻りでした…』
　レーダー画像では細かな雲があったのですが、幸いにも百友坊エリアはよけてくれました。
　さて、石川家のリビングでは間もなく子犬の産声が響きます。
　柴のフタバは19日から、サモエドのオリヒメは20日からの予定です。数日早くなることもあるので、すでに体重計と布きれの準備はしてあります。明日（18日）からは私もリビングのソファで夜を過ごします。狭いので身体のあちこちが痛くなるな〜笑

　今回の旦那はタゾフです。どんな子犬が生まれるのか楽しみです。

　小屋の床下を掘り始めました。巣穴作り、出産日が近い証です。