『弥生十五日…スノウ、迎えが来たよ、明日、出発だ!』
羽田から中標津への直行便でUさん親子が5年ぶりの百友坊です。何度か先代のスノウを連れての里帰りをしてくださいました。今回は二代目のスノウを引き取りです。北西の風が強く、中標津空港に降りられない時は羽田に引き返すとの条件飛行でしたが、無事に到着、夕方、スノウに会いに来てくれました。
産声をあげたのが昨年の11月6日ですので、スノウは生後4ヶ月と10日になります。すでに3回の混合ワクチンの接種も済み、すぐに品川の街を散歩できます。周囲がにぎやかで雪のない道をしっかり歩けるか、少し心配をしている実家のウブウバです。
旅立ち前の最後の夕食はUさんにあげてもらいました。しっかり食べました。夜のリビングではいつものように「はち」の遊び相手をしてくれました。スノウの偉い(優しい)ところは、自分が寝て遊んでやるところです。まるで起立に障害のあるはちの具合を知ってるような動き、感謝です。
月曜日は猛吹雪の予報が出てます。明日は大丈夫そう。さあ、スノウ、新しい生活、本当の意味での飼い犬としての長い暮らしの始まりだよ、しっかりね!