『霜月八日…百友坊柴族での二つのドラマ…!』
★4匹の焦げパンで行き先の決まっていなかった次男くん。今日、バイカっ子「ノコ」の里帰りと姉のアンラの悔みに来られた帯広のCさん家で暮らすことになりました。帰りの車にはノコと次男くんが同乗です。動き出してすぐにご主人が「この子の名前は片仮名でジナン!」と宣言されたと奥さんが電話で教えてくれました。
ノコとジダン、十勝でのコンビ作りが始まりました。ありがとうございます。よろしくお願いいたします…。
★そして悲しい報告もあります。
2013年に二歳のオス柴が根室からやって来ました。シグレの旦那さんの使命を帯びての滞在でした。飼い主のOさんは柴の繁殖をされてました。オスが数匹いるのでずーっと貸してあげるよ、との申し出に甘えてのことでした。
サスケはシグレ、そしてココとの間で焦げパンの父親の仕事をしてくれました。そして老いて根室の実家に…とも考えましたが、ご主人のOさんが亡くなられていたので、我が家でのんびり余生を送ることになりました。
犬小屋と言うよりは大きな旧烏骨鶏小屋で、愛妻のココとのんびり過ごしてました。そして今朝、7時過ぎ、雪舞う中、静かに雲の上に逝きました。 ありがとう、サスケ、おつかれさん!