『師走二十一日…イルクっ子、産声から24時間経過。時々雨の1日でした』
最低気温が+の0.8℃、最高が+の5.8℃。氷結路面やガチガチが完全に融けるには気温が低く、あらゆる所に水溜まりのせつない状態です。これなら氷隠しの雪のほうが良かったな〜!
リビングのイルク親子は穏やかな時間を過ごしてます。母親業に慣れたイルクは、抱くのも上手、乳首を提供するのも上手です。乳首を吸われると催眠ホルモンが分泌されます。それに身を任せて動かないのも上手です(子犬たちが吸いやすい)。
6匹の子犬たちはちゅぱちゅぱと音をたてて吸ってます。みんな体重が増えてました、これは珍しいことです。
サモエドは全身が白い毛、区別が難しい犬種です。ウバは尻尾の付け根にマジックで色をつけました。産声を上げた順序とマークの色がまだ整理できてないウブですが、そのうちなんとか覚えるでしょう(笑)。