『卯月四日……あるるっ子４期生2022年組の産声記念日！』
「陽（はる）、イルク、そして雲の上のロクとナナ」３歳だね、おめでとう！
　あるるの跡継ぎとして里に残ったイルクは、しっかり母親をしてるよ。先日も「エディ、愛美、すのう」を新しい飼い主さんの腕中に届けた。３匹ともに逝ってしまった先住サモの大きな穴を埋める使命を負っている、がんばれ〜！
　４匹の４期生のうちロクとナナはハンデがあり、早逝してしまったけれど、懸命に前進してくれた、ありがとう。その命を継いで陽とイルク、しっかり生きて行こうね！

　子育て上手な母親になってます！

　『４／３…丑三つ時、また雪が……！』
　これで大地解凍＆大地乾燥が少し遅れます。もう雪はいらないんだよね〜！
　リビング派の深夜散歩（要するにトイレタイム・笑）、湿った雪に濡れながら大小便の確認をしました。これで夜明けまで辛抱できるでしょう。

　『2020年4月2日／あるるっ子２期生誕生！　バイカっ子、アンラっ子とともに成長しました』
　2025年の今日があるるっ子「ぐみ・クロノス・ヴォルガ・マファリク」の誕生日、５歳だね、おめでとう！
　2020年の春は２月末にバイカっ子、そして３月末にアンラっ子が産声をあげた。
　バイカっ子の「朝陽・夢子・オリホ」、アンラっ子の「晶・ミール・GOくん・ブランカ」、それにあるるっ子4匹の合計11匹が仲良く成長していた。朝陽と夢子は早めに貰われて行ったけれど、石川家に残ったオリホとアンラっ子、あるるっ子たちは６月まで「サモっ子祭り」を繰り広げたね、あの賑やかさ、忘れないよ〜！
　では、5月、6月頃の写真を中心に再度
　　「あるるっ子、おめでとう！」

バイカ、アンラ、あるる…三世代がほの同じ頃に出産。にぎやかでした！

　保育園を堪能してました。

　高齢のゴン吉、名誉園長に指名してました。

　付添のアンラ、あるるも弾けてました。

　その後、全国各地で再会シーンが…。里帰りの子もいます。

　『2025年卯月朔日…最低−10.5℃最高＋6.1℃／陽射したっぷり！』
　久しぶりに歌を三首…。
　雪は消えてきましたが、まだ大地のシバレ（ツンドラ的凍土）は抜けません。スコップとツルハシでは穴を掘ることが難しいので、凍って眠ってるキエフを大地に還すことができません。

　雪はほとんど消えましたが、まだ轍を流れる水は浸透しません。

　毎日、遊び、弾け、時々転けてます。休憩はお日さまを浴びて！

　『三月三十一日／もう一つの誕生日！』
　2010年の弥生の晦日、サモエドのパエルが三回目のお産をしました。産声をあげたのは８匹の元気な子犬たち。父親は岩見沢の元気でした。
　2025年、８匹の中で１５歳を迎えたのは名古屋で暮らしてきたメスっ子のフェアリーだけになりました。他の兄弟たちは雲の上から応援、そして祝ってることでしょう。
　懐かしい写真を添えてフェアリーを祝い、他の７匹（だいふく・オーブラカ・莉乃・美都貴・ムー・スマイル・あんこ）にも「ありがとう」と伝えます。

　男の子４匹、女の子も４匹…８匹、日本各地に笑顔のメッセンジャーとして旅立ちました。

　女の子のフェアリーが名古屋へ。それから１５年、凄いよ、見事だよ、フェアリー！