『さよならミント、十七年をありがとう、見事だね!』
2008年2月4日に産声をあげたエニセイっ子1期生のミントが亡くなりました。17歳と1ヶ月の大往生です。
ミントは終生、同居のサモエドとの犬語会話を楽しみました。最初の相手は苫小牧から迎えに来てくれたサリーです。その後も途絶えずに共に生活するサモエドがいました。
この見事な17年を可能にして下さった鈴木さんご夫妻にはただただ感謝です。本当にありがとうございます。何度も手術をしました。病いに伏せることもありました。その全てに丁寧な具体で手当てをして下さったことに敬服しております。百友坊生まれて17歳は希有な存在です。
今日、久しぶりの完璧な青空を見上げ、エニセイ母ちゃん、ニッキ父ちゃん、そして8匹の兄弟姉妹に、「ミントをよろしく」と伝えました。