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フレッシュミズ 〜お茶しませんか?〜

by JAけねべつ

 10月26日(金)にフレッシュミズ7名が参加し、交流センターにて『お茶しませんか?』を行いました。
 メニューは「お好み焼きそっくりパン・豆乳ブラウニー・豆乳ミニどら焼き」の3品で、皆さんの手際が良くスムーズに進んだので、2時間もかからずに作りました。
 「ミニどら焼き」は想定より大きいものなってしまい、両手で持って、皆でほおばって食べました。
 少ない人数で寂しかったので、皆でワイワイと交流できるように次回にはもっと女性部員以外の多くの方に参加してもらいたいと思いました。




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第38回 北根室地区農村女性講座

by JAけねべつ

 中標津町文化会館(しるべっと)にて第38回北根室地区農村女性講座が9月20日と10月25日に2回に分け開催され、JA中標津・JA標津・JA計根別から約25名の方が参加しました。
 テーマは『食育は家庭の食卓から!ほんものの味を知ろう パート2』と題して講師に置戸町 食のアドバイザーとして活躍されている佐々木十美氏を招き、去年に続き「カレールー」と「カレーライス」作りを行いました。
 調理実習はグループに分かれ食材は地元のものにこだわり作りました。カ
レールーを作る際のしょうが、にんにくは音がしなくなるまで30分以上の時間をかけ細かく刻みました。
 時間と労力をかけて作ったカレーライスは、辛くても甘みがあり、とても
美味しかったです。




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平年24年度 根室地区JA青年部大会

by JAけねべつ

 11月2日(金)に根室地区JA青年部大会が行われ、当青年部より12名が参加致しました。
 大会は講演会に始まり、分科会、青年の主張発表、アームレスリングの流れで行われました。
 講演会では、北海道農協青年部協議会前会長の今井貴祐氏より講演をしていただきました。
 青年部員の積極性を生かした活動をしないといけない事を改めて痛感させられる講演会でした。
 分科会では、経験年数に分かれ、各テーマにそってディスカッション致しました。各地区の青年部の方々と積極的に意見を交わし、私たちの考え方を広げることが出来たのではないかと思います。
 青年の主張発表大会では我が青年部の影山洋平君が参加致しました。どの発表者もとても良い発表をしている中、影山君も引けの取らない素晴らしい発表でした。審査員の方には内容が濃く、素晴らしいとの高い評価をもらったのですが、惜しくも最優秀には届かず、JA標津青年部の響君が最優秀賞となりました。
 アームレスリング大会では私、須藤宗裕が参加し、残念ながら準決勝で敗退してしまいました。
 この大会で沢山の青年部の皆さんの活動を知り、私たちのこれからの活動に向け、良い刺激になったと思います。




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農協法公布記念日にあたって

by JAけねべつ

北海道農業協同組合中央会
会 長  飛 田 稔 章

 昭和22年11月19日に農業協同組合法(農協法)が制定され65年目を迎えました。制定当時は戦争の傷跡が生々しく、日本全土が荒廃する中で国民の食料は不足し、食料確保の必要性と併せて農民の自主的立場を確立するために農村の民主化が最重要課題でありました。
 このような時代背景の中から農協法が施行、全国各地で農協が設立され、現在に至っております。農協は「農民の農民による農民のための」組織として、人々が連帯し助け合うことを意味する「相互扶助」の精神のもとに組合員の農業経営と生活を守り、より良い地域社会を築くことを目的とした協同組織です。
 農協法が制定されて以来、経済情勢や社会環境の変化に合わせてJAの事業展開や組織運営手法の変革が求められ、時代に即した法改正によって、組合員の社会的・経済的地位の向上に大きな役割を果たして参りました。
 また、平成24年は「協同組合がよりよい社会を築きます」をスローガンとした公共でも利潤追求の企業でもない協同組合が人間の暮らしを豊かにするという認識のもとの国際協同組合年です。震災においても再認識された「つながり」「協同」の役割を再認識し、協同組合の力で農業と地域を豊かにすることが私たちの使命です。
 さて、JAグループ北海道は、本年11月21日に『協同活動でつくる持続可能な農業と豊かな地域社会』を主題に第27回JA北海道大会を開催し、大会議案「持続可能な北海道農業の実現」と「次代を担う協同の実践」を決議します。
 北海道農業等に関する取り組みでは、食料基地北海道として、安全・安心な農畜産物を生産、安定的に消費者に提供するという使命を果たすために、持続可能な北海道農業の実現に向けて、必要な農業政策を国に求めていくとともに、自らも農業生産を担う多様な担い手の確保・育成、農業生産に意欲を持って取り組める農業所得の拡大、食の安全・安心対策の実施と環境に配慮した農業の実践に取り組むことを決議します。
 また、組織・事業・経営に関する取り組みでは、JAは農家組合員の世代交代が進む中にあって、農業・地域さらにJAの経営を担う次世代の担い手の正組合員加入を促進し、次代に向けてともに協同活動に取り組むこと、地域に
おけるライフラインの一翼を担うものとして、総合事業体の強みを生かし、組合員・利用者(地域住民)から高い満足度を得られるサービスを提供するため、自らがさらなる経営の健全性向上に取り組むこと、加えて、組織を支える人づくりとJAグループ北海道への理解醸成に向け広報活動に積極的に取り組むことを決議します。今後、大会決議に基づく戦略目標の実践に向けJAグループ北海道の総力を挙げて取り組みましょう。
 なお、例外なき関税撤廃をめざし米国基準で規制・制度のルール統一をはかるTPP交渉は、国家の主権をも侵害する危険性のある極めて異質で極端な貿易交渉です。TPP交渉に参加することは、わが国の社会経済システムや農業を壊滅させ、食料安全保障を放棄し、安全・安心な国民の暮らし、医療などわが国の根幹にかかわる制度を崩壊させることになり、断じて認められるものではありません。引き続き、多くの国民の理解と支持を得て、政府のTPP交渉参加断念を実現するまで最大限の運動を展開してまいります。
 今後とも厳しい情勢が予測されますが、組合員、役職員の皆様が農協法公布記念日を契機に、農協法の目的と意義を再確認して、JAが地域農業・農村振興の司令塔としての役割を発揮し、頼れる組織として益々発展するようともに頑張りましょう。
(平成24年10月18日)

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育成牧場(モアン・上標津・開進)一斉下牧

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JAけねべつ育成牧場(モアン・上標津・開進)
〜11月5日(月) 一斉下牧〜

下牧頭数  768頭
入牧頭数 1,050頭(ピーク時)




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第35回 JA計根別B&Wショウ

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同志会別団体優勝 本別酪農同志会 6連覇達成

【と き】  平成24年10月13日(土曜日)
【ところ】  計根別農協共進会場
       審査員  藤 田  功 氏(ジェネティクス北海道)
       デーリィクイーン 長谷川  恋さん(中標津農業高校 食品ビジネス科1年)
【出品頭数】  91頭(31戸)

【成績】
◆シニアグランドチャンピオン
  ラッキーフアーム サンダー エピ号 出品者:漆原俊之氏
◆ジュニアグランドチャンピオン
  BF パール アン テンプター号 出品者:本田敏明氏
◆シニアリザーブチャンピオン
  スターフイールド トリプル ロシエツト号 出品者:星野淳氏
◆ジュニアリザーブチャンピオン
  HEF テイーエス レリー デザイア号 出品者:(有)ハイエストファーム

皆さん悪天候の中ご苦労様でした!!




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年金友の会 秋季旅行

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 年金友の会では10月14日〜16日にかけて十勝方面で秋季旅行を実施し、20名が参加しました。
 初日は池田町のワイン城・ボーヤファーム等を観光しました。
 中でもボーヤファームでは、牧羊犬を巧みに操り、羊を誘導させるシープドックショーを見学しました。間近で見るのは初めての会員が多かったようで、可愛い牧羊犬が活躍する度に「お〜!!」と感嘆の声を上がりました。
 2日目の午前中はパークゴルフ班と観光班の2つに分かれ、午後からは合流し紫竹ガーデン等を観光しました。
 パークゴルフ発祥地幕別町で行うパークゴルフでは皆さん熱中し、4コース36ホールを全て回ってしまいました!!
 観光班は、幸福駅と音更町にある花時計ハナックへ行きました。大きな花時計等に皆さん楽しまれた様子でした。
 最終日は午前中に真鍋庭園を観光しました。真鍋庭園では、庭園の方に説明を頂きながら24,000坪もある庭園を散策しました。日本庭園やドワーフガーデン等様々なテーマの庭園があり、皆さん約一時間かけながらゆっくりと散策を楽しんでいました。
 参加された会員の皆さん3日間お疲れ様でした。




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10月12日はJA計根別交通安全職場宣言の日

by JAけねべつ

 JA計根別は毎年この日に交通安全の職場宣言を行い、交通事故を未然に防ぐため交通マナーの再確認を行っています。
 当日は正午より、JA事務所前で職員が街頭啓発を行い交通安全のチラシやポケットテッシュ、また、牛乳をドライバーに配布し安全運転を呼びかけました。
 更に、業務終了後には中標津警察署より持舘交通係長を招き交通安全の講話をしていただきました。
 最後に交通安全無事故職場宣言を全職員で行い、職員代表の金融共済課の須貝侑平君と営農支援課の渡邊礼南さんが宣言文を朗読し持舘係長に手渡しました。




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大成地区・養老牛地区で牛祭り(共進会)が開催

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審査員には地区の青年審査員が対応

10/6 大成牛祭り
9戸31頭出品






10/9 養老牛牛祭り(上標津協賛)
16戸45頭出品




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秋の大収穫祭 ジャンボハンバーグ出店

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 10月20日、秋の大収穫祭に今年もジャンボハンバーグの出店を致しました。例年は2回焼いてましたが、今年は地域交流会の併催ということで1回の販売にしました。今年度最後のジャンボハンバーグということで担当の部員も慣れた手つきで販売し、焼き加減も味も絶妙で、今年の集大成といっても良い出来栄えだったかと思います。今年はこれで最後になりますが、来年も進化し続けるジャンボハンバーグに期待していてください。




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