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JA根室地区青協 幹部研修会

by JAけねべつ

 平成24年1月17日(火)〜19日(木)にJA根室地区青協事業であります『幹部研修会』が開催され、当青年部より桜井拓矢君と株田悠介君の2名が参加致しましたので、ご報告致します。

 平成24年1月17日(火)〜19日(木)の3日間にわたってJA根室地区青協 幹部研修会へ参加致しました。これは各農協2名ずつ計16名で農林水産省との意見交換会と東北・北海道地区JA青年大会の参加でした。
 農林水産省との意見交換会でうまく質問できるか?また、ほとんど接したことのない参加者とコミュニケーションが取れるのか?という不安がありました。
 農林水産省との意見交換会では、1人1つの意見・質問などをしました。雰囲気は和やかな感じでしたが緊張や自分の知識不足でうまく話すことはできませんでした。その中で農業経営はたくさんの支援を受けいている中で成り立っていることを知りました。
 東北・北海道大会では、各代表に選ばれた人たちはすごく気合が入っているなと感じました。実績発表では当青年部の発表がありましたが、「これはいけるのでは?」という内容でした。まさか本当に最優秀になるなんて…。
 また、参加者のコミュニケーションは思った以上に取れ、この3日間楽しく過ごすことができました。
 この体験はなかなかできるものではなく、とても貴重な3日間でした。普段の経営にも自分に足りなかった知識を補い、社会の変化に気が付けるアンテナを立て、これまでとは少し違う意識が必要だと感じるものでした。また、この体験を青年部活動に生かせるよう頑張っていきます。




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スポーツ交流会

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 平成24年3月8日(木)に交流センターにて青年部のスポーツ交流会が開催されました。
 大成支部と本別支部が合同で主催し、大変盛り上がった交流会となりました。




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第58回 JA全国青年大会

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活動実績発表大会 優秀賞!
応援いただき本当にありがとうございました!!

開催日時:平成24年2月14日(火)・15 日(水)
開催場所:東京都 日比谷公会堂

 青年部員にとって甲子園とも言える日比谷公会堂。
 その夢の舞台に計根別が立ったのだ!
 「10年にたった1度の発表のチャンス、やるからには上を目指したい!」
 昨年の春に実績発表部会を立ち上げ全道制覇を目標に取り組んできた。
 何もかも初めての経験。ノウハウがあるわけでもない。
 「理解される、伝わる」ということを念頭に原稿は作られた。
 15分という発表時間に合わせるため、原稿は何度も手直しされた。
 パワーポイントもモアン山の牛文字を背景に使った計根別ならではのもので、大会毎にブラッシュアップされていった。
 全道大会の表彰式、計根別の名前が呼ばれたとき、あらゆる感情を通り越し船場吉兆ではないが、頭が真っ白になってしまった。一緒に行った計根別のメンバーは喜びに沸いていたが、私は脱力し、抜け殻のようになってしまった。
 というのも、前日の本番で、15分の発表時間を超過し減点されるのが明らかだったからでここまで頑張ってきたメンバーの努力を、自身のミスで台無しにしてしまうのではないかと落ち込んでいたからであった。
 しかし、まさかの最優秀賞。翌月の東北・北海道大会も勝ち進み全国大会出場となった。
 全国大会は6ブロックの代表が発表することになっていた。と言うことは計根別が日本のベスト6に入ったことになる道青協の今井会長が抽選で引いた発表順番は4番、これは偶然にも全道大会、東北大会と同じ順番であった。
 「ええっ!これって、もしかして、もしかする!?」
 初日は、銀座のネオンを早々に後にし、ホテルに帰って部屋で練習をした。
 隣の部屋の事をまったく気にしないでやっていたものだから、壁から「ドンッ」という苦情のお知らせ。そして、翌日の本番。四番目だから発表が始まってから45分後に自分の番が来る、その45分がえらく早く感じた。
 大舞台での発表も3回目といえども、緊張は普通にする。暗記でやるなら尚更だ。
 無事?に発表を終えたものの、表彰式は翌日なので気持ちは落ち着かない。 
 結果は、残念ながら日本一を逃してしまった。しかし悔いはない全力は尽
くしたつもりだし、発表内容に関しても、あれ以上でもあれ以下でもない。
 本当によい経験をさせていただいた。まさか青年部でこんな経験が出来るとは夢にも思わなかった。
 実績発表部会のメンバーとのこの9ヶ月間は、宝の思い出だ。
 事務局の吉田君にも無理をお願いして3度も引率してもらった。
「感謝してます!」
 最後に、東北・全国大会の参加に対して、農協に多大なるご支援をいただきました。
 心から感謝申し上げます。




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計根別の担い手が農業後継者研修会に参加

by JAけねべつ

 中標津町農業後継者育成協議会は2月17日(金)〜19日(日)に開催される冬季交流会に向け農業後継者研修会を開催し、JA計根別から交流会に参加する3名を含め青年部6名が参加しました。
 講師は北海道マリッジ・カウンセリングセンター副理事長である檜洋子氏が『出会いを大切に』というテーマで講習を行いました。
 内容は『一般女性から見た酪農に対するイメージ』『コミュニケーション力をつけよう』『会話力はトレーニングでアップ』等についてお話し下さいました。特に会話力のトレーニングでは実際に「20秒間でほめ言葉をいくつ言えるか、リンゴのイメージを30秒で表現できるか、更に中標津町や酪農について2〜3分でPRして下さい」など突然の質問に参加者は戸惑っておりましたがなんとか頑張って発表していました。
 今回の交流会は男性参加者が6名(内JA計根別3名)女性は関西や関東の府県から5名道内から2名、合わせて7名が参加され、搾乳体験や調理体験を行い交流を深めます。この講習会で学んだことを生かし1組でも多くカップルが誕生すればと考えます。




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農協と青年部・女性部の意見交換会

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 西塚組合長をはじめ佐藤参事、各部の部長と青年部・女性部の三役との意見交換会を2月9日に開催し、農協に対する意見や要望などを事前に意見集約したことに対して話し合いました。
 開催に先立ち西塚組合長が挨拶し、「第9次地域振興計画作成にあたり行ったアンケートによると10年以内に4分の1の組合員がリタイヤするとの回答があった。このことについて青年部の若い力や女性の力がないと乗り切れない」と述べました。
 意見交換については女性部から「2階のトイレを洋式にしてほしい」など九つの意見に対して丁寧に回答致しました。青年部から先ずは中村青年部長より青年部大会における助成を農協よりいただいたことに対しお礼を述べたあと『海外研修の今後の方針』『ステップアップ講座の今後の方針』『青年部ゴーダチーズについて』などについて意見がありました。
 意見の中には、「青年部と女性部がコラボして計根別独自の何かを作れないか」など発展的な意見もありとても有意義な意見交換ができたのではないかと思います。




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女性部レディースフェスタ

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 12月7日、女性部の一大イベントである「レディースフェスタ」が中標津町交流センターにて部員56名が参加し、毎年各支部が手作りで料理を持ちより、料理の紹介やゲームを行いました。
 今年の各支部のメニューは、計根別支部「豚汁」、上標津支部「餃子」、西竹「酢豚」、養老牛「おでん」、大成「ゴマ・かぼちゃプリン」「豆腐団子」、本別「スイートポテト」「二色ゼリー」、緑会「インゲンとストリングチーズの胡麻和え」「ストリングチーズ生春巻き」どれもとても美味しそうな料理がテーブルいっぱいに並びました。
 お腹いっぱい食べ会話を楽しんだ後は、「折り紙ゲーム(団体戦)」と毎年行ってる「一発千金」・「キャッチフィーリング(チームで一人が絵を書いて当てるゲーム)」を行い今年も楽しく盛り上がりました。




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計根別中3年川目拓磨君が悲願のメダル

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 長野市『エムウエーブ』で1月末に開催された第32回全国中学スケート大会の男子1000mで計根別中学校3年の川目拓磨君が1分17秒14の自己ベストを出し3位に入りました。川目君は前日の500メートルで惜しくも4位とメダルを逃したが、1000メートルでは落ち着いて滑ることができ悲願のメダルを獲得しました。
 中学を卒業後は駒大苫小牧高校に進学する予定であり将来がとても楽しみです。




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第16 回JA北海道女性協議会フレッシュミズ部会 北海道交流集会

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 1月26〜27日、札幌市ホテルモントレ札幌にてフレッシュミズ部員約70名の方が集まりました。当JAフレッシュミズから後藤めぐみさんが交流集会の役員として参加しました。
 当日は、3名の「フレッシュミズの主張」全国コンクール北海道予選の発表、フレッシュミズ各研修会等出席報告、家の光読み聞かせ、農政に対する情勢、グループ討議等が行われ、27日はフレッシュミズの主張予選結果発表・講評・表彰、講演・北海道気象協会:北原氏「見方が変わる天気予報の話」、研修・北海道厚生連:真中氏「ワンランクアップスキンケア」が行われました。
 グループ討議時には、地区・経営形態がばらばらでグループが作られたので、いろいろな地区の方の話を聞けたのでとても良い交流が出来ました。
 休憩時間もあまりなくハードなスケジュールでしたが、講演・研修で知らないことなどいろいろわかったので、フレッシュミズの方には今後、是非参加して頂きたいです。




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計根別農協和牛生産振興会 根室管内和牛セミナー

by JAけねべつ

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 平成24年1月27日(金)、別海町のマルチメディア館にて、根室和牛協議会並びにホクレン農業協同組合連合会中標津支所主催の根室管内和牛セミナーが開催され、会員数名が参加しました。
 開会で大内会長が「和牛を取り巻く情勢が、原発による風評被害や安愚楽の破綻などにより不安定ではあるが、講習を通じて少しでも経営にプラスとなってほしい」と挨拶しました。講師に(有)北国肉牛商事代表取締役およびホクレン農業協同組合連合会技術顧問を務める小野健一氏を迎えて講習を開始しました。
 現在の和牛の情勢で、「枝肉相場は原発などの風評被害により価格割れが起き、スソ物が低価格で推移しております。一方では素牛市場は交雑種が少ないことより高値傾向にある。このことを踏まえて、今後望まれる交配は北茂安93、北平安、北乃大福、百合茂、安福久、県有牛(菊福秀、茂洋など)が挙げられ、各種雄牛の特徴を考慮した交配が望まれる。繁殖牛の血統には勝忠平×第一花国、百合茂×平茂勝、安福久×勝忠平などが推奨されます」
と述べていました。
 現在の和牛の情勢を聞くことが出来て、有意義なセミナーでありました。

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第36回 計根別乳牛改良連合会定期総会

by JAけねべつ

 計根別乳牛改良連合会(本田 勉会長・会員89名)は1月26日、第36回定期総会を農協会議室で開催されました。
 開会に当り本田会長は、平成23年における会員の管内共進会でグランドリザーブチャンピオン獲得、全道共進会での一等席獲得、6頭のエクセレント牛輩出など改良成果を述べたほか、「昨年度に引き続き会員の所得確保に向けて販売課と協力し、余剰牛の有利個体販売に向けた取組み、府県視察で長野・山梨方面への繋がりを持ち有利個体販売を進めて行こうとしたが、震災
や原発の影響により購買が停滞してしまった。今後は更に関係機関と連携を密にして有利個体販売を進めると共に、個体能力向上に向けた取組を主体事業に今年度活動を行っていきたい」と挨拶しました。
 総会では養老牛乳牛改良同志会の遠藤慎也さんが議長を務め、議事では乳牛個体向上に向けた取組を視野に入れた24年度事業計画等を全会一致で可決。
 また、議案書には個体能力向上に向けた取り組みの指標として各同志会・組合・全道別の乳量・乳成分表を配布して改良意識を高めていくための資料と余剰牛の有利個体販売に向けた取り組みを行っていくことから、初妊牛リストを添付し意識向上を図りました。




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