VIDEOキャプチャー天国

 

 

 ユーザーが選ぶ録画装置の画質と録画時間についてのコラム

 

NHKのプロジェクトXでビクターがVHSを開発したときの物語を見て大変感激しました。また、「日はまた昇る」も観てしまいました。SONYのとっては大変迷惑な話ですが何故VHSはベータに勝ったのでしょう? 番組内でもやっていましたが規格を全世界に公開したのと松下電   気の販売網を獲得できたのは非常に大きかったのですが録画時間と画質にもキーポイント があったのではないでしょうか?

当時の記憶を思い出すと画質はベータが圧倒的に良かったVHSには3倍速録画が付いていた。 当時、生テープは120分1巻3,000円以上した記憶があります。今でこそ100円ちょいでテープが買えるのでたいした問題ではないが圧倒的にコストパフォーマンスが高かった。これは非常に一般ユーザーにはおおきかったのではないでしょうか。

  ハイバンドベータやS-VHSの高画質戦争もありましたが、今現段階では高画質はデジタル機器へ移行しS-VHSも消えつつあります。

メーカー間の規格争奪戦争というのもありますがユーザーにとっては本当に迷惑な話です。DVDが普及途中の今もなお次世代光ディスクブルーレイとAODが規格闘争をしていますが10〜20年のスパンで同じ規格で通してほしい所ですDVDが普及しだしレンタルビデオの画質に見馴れていた私は大ショックでした。メーカーはプライドと一部の画質マニアの為に次々と高画質の物を出していますが、一般ユーザーはコストパフォーマンス重視なのが現状のようです。が最近は良い物に慣らされ後戻りできないようになってきたような気がします
 

 日の目をみなかった規格

 

Lカセット

 SONYが中心となって開発した規格オープンリールの音質をカセットテープの手さでをキャッチコーピ―だったような

デジタルカセット 

 フィリプスと松下で開発 カセットテープにデジタル録音をしたのですがMDの普及で・・・

デジタルHI-8

 

D-VHS
 ハイビジョンの録画等でみなおされるかな・・・?

 

PD

 PDのカートリッジも本当に便利なんだけどな・・・

 それどもこのカートリッジDVD−RAMに引き継がれているのですが・・

CDキャディケース

 本当に初期のCD-ROMにはキャディ式でした。個人的に大好きですたが時代とともに消えてゆきました

 

アナログハイビジョン

 物心付いたころからNHKでずっと宣伝していましたが、オリンピックのたび宣伝していましたが、買った家庭をあまりみたことがなく気が付くとデジタル放送に主役を奪われていました
 

 外付けチューナーについて(メーカーさんへ提案)

 

 時代は白黒TVからカラーTVにシフトしているころ。祖母の家にいったときTVの上に弁当箱ほどの機械が置いてあった、UHFのチューナである。この頃から新規格の放送が始まるとまず  は外付けのチューナーをまず購入し次第に本体に取り組まれるという過程をふんでいた。BSチューナー、アナログCSチューナー、ハイビジョンのデコーダー、ディレクTVのチューナ、BS5WOW WOW)のデコーダーと実に色々な物が我が家にはある。本当に線がいっぱい    になり不便な物である。リモコンもいっぱいある大小差はあるだろうがどこも同じではないだろうか、時が経つとTVVTRに内臓されるので解決されるがそれまでが不便でしょうがない。

この辺で将来地上波デジタル他の規格が登場しても大丈夫なように何かの線1本(LAN・  USB・1394他)で結べば全て制御しお互いに映像や音声のデータのやり取りが出来る統一 規格なんてどうでしょう?

  • リモコン1個で全て制御 (例えば地上波の番組を観ている時に外部入力の切り替え等もしないで一気 に切り替えれる)

  • リモコンは後で機器が増えても対応できるスペックにする

  • 予約録画も全て連動する

  • 音声・コンポジット等の入出力も基本的に省略できるようにする

 

 新商品企画 MPEG4録画再生プレーヤー

 

 パソコンを1台組めばよい話ですが実現するとコストパフォーマンス大です

  • 録画対象番組をリアルタイムにエンコードしCD-Rに書き込める

  • GコードはもとよりEPGやメールによる予約も完備

  • 録画時間に合わせて画面サイズ・ビットレートを変更できる

  • 値段はとにかく安く

  • 現行のDVDレコーダーにこの機能が付いてCD-Rに焼けるのも手かな

 

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