日記
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2010年 4月 30日 (金) 15:45

膝の筋、断裂
by ubu



   *全治2ヶ月

  君が跳ね  駈けるまでには  必ずと
 
    ギブス語りの  膝は曲がらず


  嵐の夜  キツネの消息  尋ね行く

    泥洗われし根  ウバを倒せり


2010年 4月 28日 (水) 22:37

エキュスキューズ、もしくは擬態・・・
by ubu


   *1泊、29時間の家出


  しっかりと  食事の前に  帰宅せし

   お前の土産  ダニが数匹


  名を呼ぶと  目を合わさずに  上がる足

   叱らないでと  無言のサイン


  柴ならば  大丈夫とは  思えども

   一夜越えれば  心ざわめき

**********************

 顛末に関しては4月29日付けの『乳父の井戸端』を参照願います。


2010年 4月 27日 (火) 20:48

耳が立つ・・・
by ubu



   *心地よい緊張


  風さやか  あれもこれもと  気が跳ねて

    張り切るキエフ  緊張の耳


  かけっこも  小枝くわえも  得意だよ

    そんな玄孫に  マロの耳あり


 
  

  


2010年 4月 26日 (月) 22:38

信頼
by ubu



   *お兄ちゃん!


  いつの日か  並び立ちて  争う日

    その時までは  笑顔で遊べ


  立ち止まり  キエフの姿  認めつつ

    春陽の中で  優しきヤマル


  真似っ子と  女房が言う  2匹見て

    すべて学べよ  兄の後追い 


  


2010年 4月 25日 (日) 11:50

せつなき啼き声・・・
by ubu



   *君の仲間(家族)は?

  絶えまなく  仲間呼ぶ声  雲に跳ね

    近づきし1羽  友になれるか


  弾かれし  孤鳥に一羽  寄り添いて

    北への道を  共に辿れよ

****************************

 事故、病気、迷子、等々、独りになった白鳥は、北帰行のこの時期、独特の声で啼き、飛び続けます。それは頼りあう仲間を探す声であり、隊列を組んで飛ぶ連中の声に比して、悲愴な色に満ちています。
 幸いこの子(上)には、同じ境遇でしょうか、遠くから近づく1羽と出会いました。
 野付や風蓮湖、そして温根沼などでは、様々な事情で北に還ることのできなかったオオハクチョウが、静かに夏を越してる姿が見られます。 


2010年 4月 24日 (土) 23:17

刹那の美
by ubu



   *初夏には痕跡もなし・・・


  一瞬に  全てを賭けるか  毎春の

   黄金の輝き  ぬくもりを抱く


  アカガエル  恋の歌声  響く谷地

   静かに揺れる  福寿の花


2010年 4月 23日 (金) 22:24

立ち飲み・・・
by ubu



   *オオカミスタイル授乳法


  ラッシュ時の  吊り輪のごとき  母の乳首(ちち)

    奪い合いつつ  揺れに耐うるか


2010年 4月 22日 (木) 21:41

また秋に会おうね・・・
by ubu



   *好日、旅立ち

  3季目の  見送りに出た  白き犬

    痛む足には  春色の靴下


  啼き交わし  群れをまとめる  ひとしきり

    北への空は  風も穏やか


  また秋に  迎えに立つか  笑顔にて

    そう願いつつ  君と語らん


2010年 4月 21日 (水) 20:47

送られてきた『想い』
by ubu



   *3足の靴下・・・


  足先の  傷をくるめと  想いこめ

    3足の靴下  雪空に届く


  靴下の  主は遠く  犬を抱く

    我が記憶では  いまだ小学生


  鮮やかな  靴下も明日  泥の中

    履きて跳ねるは  コボという犬


2010年 4月 20日 (火) 20:48

カシワの葉
by ubu



   *君の季節は来たりぬ・・・


  ひと冬を  寒風耐えて  しがみつき

    戻りの雪に  最後の震え


  和菓子屋の  貼り出したる  季節味

    あの葉も君と  同じ芽吹きか


  枝芽から  その刻がきたと  押し出され

    君は大地に  舞うは春の日

   











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