佐野やなみ日記(ブログ)

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2010年 9月 4日 (土)

電話対応


以前から思ってたけど、仕事で受けたり、かけたりってよく知ってる相手より、知らない人が多い。

まぁ、中には何度も電話のやり取りで、顔も知らないけど知ってる人って言うのも多い。

顔が見えないから、初めての人に対しては嫌な印象を与えないように、言葉を選んで話をするようにしてる。


でも、なんとか協会とかなんとか財団とかなんとか機構とか今話題の天下り先なの?って所の電話対応は、あからさまにあなたは天下りの人ですか?って聞きたくなるくらい対応が悪い。

役人気質が抜けてないって言うか、ものすごく横柄。
国が対応している申請書類って結構めんどくさかったるするので、質問や問い合わせの電話をすると、担当の人が出ていかにもそんなことも知らないで申請するの?見たいな感じで対応される。

頭にくるけど、聞かなきゃならないので聞いてるけど、あまり詳しくなかったり、初めての場合は反対に聞いてくる。

いきなりのタメ口でいやみ言われると、わたしはあんたの友達でも身内でもない!といいたくなる。
せめて、「です。ます。」で話そうよ。

大きくなればなるほど対応が悪い。
確かにうちは片田舎の今にもつぶれそうな会社かもしれないけど、そんなことで差別されることかなぁ。


天下り先をなくせないなら、せめて天下りの人たちに基本的な電話対応を教えてあげて欲しいと思います。


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