中標津こどもクリニックブログ
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi
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ja
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診療終了しました
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=145
本日をもって、当院での診療を終了いたしました。
おかげさまを持ちまして、最後まで大過なく過ごすことが出来ました。
診療を開始した21年前には生意気にも
「地域に根差した診療所を作りたい」
などと意気込んでおりましたが、気がつけば結局のところ
「地域の皆さんに支えていただいた診療所」
であったのだと思っております。
私達を頼りにしてくださった保護者の皆さん、
診療の中で、新しい学びを与えてくれた子ども達、
私達を支えて下さった町内会、中標津町、各種団体の皆さん
など多くの方に感謝の気持ちでいっぱいです。
来年5月に新天地の兵庫県丹波篠山市で新しい診療所を興こしますが、
残務整理などで、年度内は中標津にいる時間の方が長くなります。
診療はできませんが、御用の方は、クリニックにおこしください。
くりりん
お知らせ 本業
2023-12-30T03:09:23+09:00
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インフルエンザにかかってしまった方へ
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=144
インフルエンザの流行が猛威を振るっています。
ここ数年間大きな流行がなかったので、ほとんどの日本人画面べきを持っておらず、
「次に流行があったら、とんでもなく大きな流行なりそうですね」
と、関係者の間でささやかれていたことが、今現実になっています。
大人子どもを問わず、多くの方がA型インフルエンザに感染をしています。
そして、気になるのが、インフルエンザの予防接種の予約をしている方から、
「インフルエンザにかかりました。今日の予防接種はキャンセルしてください」
と、連絡していただくのはありがたいのですが、
その後に再度予約が入った形跡の無い方を多数見かけます。
「今年はもうかかってしまったから、予防接種の必要はない」
と、お考えであれば大きな間違いです。
「インフルエンザ」と総称されるウイルスは、1種類ではありません。
ワクチンも「A型二週類、B型二種類」の混合ワクチンです。
12月に入って「先月もインフルエンザと言われました」という方が増えています。釧路の先生によると、A型の中で既に流行株が変わっているようです。
また、この時期にA型がこれだけ大流行するということは、年が明けてからB型が同様に大流行してもおかしくありません。
既にインフルエンザにかかっている方は、咽頭粘膜などにそれなりのダメージを受けており、再度のA型感染、年が明けてからのB型、さらには皆さんワクチンを受けていらっしゃるとは思いますが、新型コロナウイルスに罹患する可能性が高くなっておかしくありません。
敏夫が明けてB型が流行する頃には、申し訳ありませんが当院は診療を終了しております。
今からでも遅くはありませんので、インフルエンザ、あるいは新型コロナウイルスをお考えの方は、お早く行動を起こしてください。
年内のインフルエンザワクチンの接種は12月29日まで、新型コロナワクチンの接種は12月22日までとなっています。
くりりん
本業
2023-12-10T18:40:39+09:00
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インフルエンザの予防接種について
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=143
今年は近年まれに見る大流行を迎えています。
ここ数年大きな流行がなかったことから、多くの日本人がインフルエンザに対する免疫を持っておらず。
「今度流行する時には、とんでもない大流行だろうね」
と言われていたものが、現実になっております。
既に感染してしまった方も多数おられると思いますが、
それでも、予防接種を強くお勧めします。
その理由は、この時期にこれだけ大きな「A型」の大流行があるということは、年が明けたら「B型」の大流行が十分に考えられるからです。
今年は新聞テレビでの「大流行」の報道もあり、例年をはるかに上回る方が接種を済ませています。
今後もご要望のある限りは接種を継続するつもりでおります。
是非、接種をお受け下さい。
くりりん
お知らせ 本業
2023-11-14T04:19:11+09:00
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閉院します
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=142
新聞、テレビで既に報じられている通り、
今年の12月29日をもって、診療を終了します。
閉院に至った理由は、国のペースをはるかに上回る出生率の低下で、
子どもの数が減ったことです。
現状では、町の小児医療は中標津病院一軒でまかなえてしまうレベルに縮小しました。
町立病院の小児科が無くなる訳には行かないのでこちらが撤退をいたします。
21年前に開院した時には、骨を埋めるつもりで横浜からやってきたのですが、今日の状況には驚いており残念です。
中標津を去ることには、私自身が一番悔しく残念に思っているのですが、この町に残りたいという思いと、医師として必要とされる場所で働きたいという葛藤の末に、小児科医が不足している新天地への移住を決断するに至りました。
今は、この町での役割を「果たし終わった」と考えるようにしています。
当院に通い続けて下さった皆様には本当に申し訳なく思いますが、かかるわがままをお許しください。
年末までは今までと変わらず運営しておりますが、慢性疾患などで紹介状が必要な方はお早めにお申し出いただきたいことと、複数回の接種を必要とする予防接種を受けていらっしゃる方は、年末までに上手にスケジュールをおくみください。
くりりん
お知らせ 本業
2023-11-14T03:57:13+09:00
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LIVEのお知らせ
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=141
茶木みやこ
&
いわさききょうこ
ふたりで唄えば
本年12月いっぱいで閉院する中標津こどもクリニックでの
最後のライブ開催となります。
例によって旅のミュージシャンの素晴らしい歌声を聴くとともに、
ライブ終了後は、お二人を囲んでの「公式打ち上げ」も開催いたします。
楽しいひと時もこれで最後となりますので、みなさんふるってご参加ください。
10月19日 木曜日
会場 19:00
開演 19:30
チャージ 3000円
なお、翌10月20日には、
ツアースケジュールの合間で、もう一泊中標津に滞在するお二人のために
「茶木さんと居酒屋でご一緒する会」
も企画されています。
ライブの日に都合の合わない方は、こちらにご参加ください。
くりりん
お知らせ 音楽
2023-10-13T23:58:04+09:00
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告井延隆 LIVE
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=140
今年も、またやってきます。
8月19日(土) 「告井延隆」
飽きたと思ってもまだ飽きない、
「アコギ1本でビートルズ」
の妙技!
19:00開場 19:30開演
チャージ2500円 別途ワンドリンクお願いします。
ライヴが終わったらミュージシャンを囲んで宴会します。
心の準備をしてお越しください。
お問い合わせは、中標津こどもクリニック0153-78-8311
院長 栗山まで・・・
くりりん
お知らせ 音楽
2023-08-08T11:41:06+09:00
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「猫」LIVEのお知らせ
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=139
インフルエンザと、その後に続くコロナワクチン、
さらにその後の発熱外来需要で
長らくご無沙汰しておりました
「猫」がやってきます。
オリジナルメンバーの常富喜雄と、
日暮風太の2名で、
今年も猫がやってきます。
懐かしい曲や、新しい曲を取り混ぜての
楽しいひと時です。
例によって、LIVEに間に合わない人は、
打ち上げだけでも参加大歓迎です。
懐かしい曲にも、新しいリズムアレンジや、新しいコーラスを加え、
常富さんのさらなる「進化」と、迫りくる「老化」が
一度に楽しめる魅力的なステージなりそうです。
6月18日(日)
中標津こどもクリニック2階ホール
開場1830 開演1900
¥3500(ドリンク別)
お問い合わせは、中標津こどもクリニック
0153−78−8311 院長 栗山まで
くりりん
お知らせ 音楽
2023-06-10T23:07:02+09:00
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インフルエンザ予防接種について
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=138
今年も10月3日からインフルエンザの予防接種を開始します。
料金は昨年と同様に
6か月〜2才 3000円
3才〜15才 3500円
16才以上 4000円(1回目)
3000円(2回目)
各自治体の補助事業についても、昨年と同様です。
今シーズンの接種体制は、新型コロナワクチンの接種と並行して行うことから、夜間、週末を中心に、接種枠が大幅に少なくなっています。
減ってはいるものの、昨年の接種数を超える接種枠は設けていますが、
必ずしもご希望の時間にお引き受けすることが出来ないケースが増えることが予想されます。
そのため、新型コロナワクチン接種が始まる前であれば、接種枠が設けられることから、例年は実施していなかった10月2週目の夜間、10月15日(土曜日)に接種枠を設けます。
また、その間は日中の接種枠も多く設定されています。
早め早めの予約と接種を強くお勧めします。
「早く予防接種をすると、早く効き目が切れてしまう」
と、思っていらっしゃる方もいらっしゃいますが、昭和の頃とは異なり北海道でも例年12月には流行を見ています。
ワクチン接種後、効き始めるまで2週間、しっかり効くまで1か月、2回接種であれば効果のピークまではさらに1か月を要します。
内地でいきなりピークを迎える10月からの接種は、理にかなっています。
またテレビ新聞などで報道されているように、今シーズンはわが国でも大規模な流行が予想されています。
ワクチン接種によって、ウイルスと遭遇しても罹らなかったり、軽傷で済んだ場合には、もう一度ワクチン接種を行うのと同じような効果があります。(ブーストがかかります)
なので、街を歩いていてもインフルエンザウイルスに遭遇する可能性が高い、いわゆる「流行年」には、早期の接種後に効果が延長することことが期待されます。
くりりん
お知らせ 本業
2022-10-02T08:25:05+09:00
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いわさききょうこLIVE
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=137
いわさききょうこ
with常富喜雄
かっぱ祭
コロナ過を乗り越えて、3年ぶりに
いわさききょうこさんのLIVEです。
ぢいやの常富喜雄さんもまだ生きてます。
「へろへろかっぱ」を含む
ニューアルバム「カッパが飛んだ空」を引っ提げての来道です。
今年もまた、素敵な歌声を聞かせて下さいます。
10月16日 日曜日
開場 17:00
開演 17:30
チャージ 3000円
注!!日曜日なので、いつもより2時間早い設定です。
LIVE終了後同じ会場でお2人を囲んでみんなで飲み会です。
翌日のお仕事に差し支えない程度にご参加ください。
くりりん
お知らせ 音楽
2022-10-02T08:23:30+09:00
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内山修 LIVE
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=136
内山修 LIVE
9月9日(金)
19:00 開場 19:30 開演
ワンドリンク付き3500円
コロナワクチンが忙しくて、詳しい告知が遅くなりました。
「猫」のオリジナルメンバーです。
2017年に猫を離れてからも、石山恵三さん、元ブギウギバンドの新井武士さんなど「元猫」のメンバーとともにライブを行っていましたが、石山さんが昨年お亡くなりになり、一時期釧路に住んでいらした新井さんも江戸に戻り、今年は「ピン芸人」でいらっしゃるそうです。
ご本人は「今年は、歌よりしゃべりかな?」などとおっしゃっていますが、ステージをお一人でやり通すのは大変なことなので、それもありかと思います。
業界の話、旅の話、等々たくさんの引き出しを持っておられる内山さんですから、新しい芸風が確立されるかもしれませんね。
くりりん
お知らせ 音楽
2022-09-02T12:58:01+09:00
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新型コロナウイルス感染を疑っている方へ
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=134
町内でも新型コロナウイルス感染者が常に新規発生している状況となりました。
当院では町立中標津病院の発熱外来を補完する試みとして、高校生までのお子さんを対象とした「発熱外来」を設置します。
感染の疑いのある方とそうでない方の動線が交わらないように、またワクチン接種にいらした方に感染させることは絶対に許されないことなので、コロナウイルスの予防接種を行っていない時間帯に、一般診療の予約と重ならない限りにおいて、新型コロナウイルスを疑っている方への対応を行うということにさせていただきます。
対応ができる受付時間は、ワクチン接種が行われていない午前(10:00〜11:30)、午後(15:00〜16:30)、とワクチン接種や一般診療が終了した17:00の三つの時間帯となります。
いずれの時間帯も受け付け終了の1時間前(10:30、15:30、16:00)までとなります。
どの時間帯も、事前の電話予約は必須で(Web予約は不可)ご予約のない方の受診はお断りします。
診察可能な時間帯は限られていますので、まずは診察可能な時間帯をお問い合わせください。
症状が無く検査のみを希望される方のPCR検査(税込み19,800円)、抗原検査(税込み10,000円)は従来通り受け付け、自動車内で検体採取を行います。
こちらについてもあらかじめお電話でご予約下さい。お電話でのご予約がなき場合にはお断りする場合があります。
発熱、咳、呼吸苦、倦怠感などを伴い、新型コロナウイルス感染が疑われる場合には、発熱外来用の診察室での診察を行います。
これは、コロナウイルスの予防接種を行っている時間帯には実施できないため、必ずお電話で事前のご予約を行って下さい。お電話でのご予約がなき場合にはお断りします。
発熱外来の受付を行っても、必ずしも保険診療による無料の検査をお約束するものではありません。診察の上、医師が必要と認めた場合に無料の検査を行いますが、「感染の可能性が低い」「治療の必要性がない」といった場合には行いません。この場合にも、検査を希望されれば自費での検査はお引き受けします。
また、無料となるのは検査料金だけで、診察料、処方箋発行料などは、診療終了後に請求することになります。
診察を希望される方は、事前にお電話でお名前、当院での受信歴、周囲の感染者の有無、人込みなどへのお出かけの有無、発症日からの症状などをお知らせください。
診察は指定された時間に駐車場のキャンピングトレーラー内で行います。
くりりん
お知らせ 本業
2022-06-17T17:18:59+09:00
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発熱外来を予約された方へ
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=133
申し込みサイトの冒頭でも記載しましたが、新型コロナウイルスへの感染の疑いがある方と、一般の診療の方との動線が交わらないように、受診の際にはご協力をお願いします。
※新型コロナウイルスに感染している可能性のある患者さんは、クリニックの建物内には入れません。
※診察室内にトイレはありますが、消毒その他の手間がかかると、その後の診療に支障をきたしますので、トイレは来院前に必ずお済ませください。
来院後にトイレの必要が生じた場合には予約を一旦キャンセルしていただいてご帰宅願います。
※建物内の機械が使えませんので会計は現金のみとさせていただきます。カードではお支払いいただけません。
預り金をしますので、以下を参考にご用意をお願いいたします。
診察:3,000円 抗原検査:10,000円 PCR検査:19,800円
申し込んだ予約時間になりましたら、駐車場の診察用のキャンピングトレーラーの近くに駐車し、「到着した」という旨をお電話でお知らせください。
医師がお車まで出向いて診察室へご案内いたします。
その際に「診察券」「健康保険証」「医療費受給者証」「預り金」を受け取らせていただきます。
予約のお電話で、あらかじめ経過、症状等の情報はうかがっておりますので、診察室に入室後は、その後の診療のために医師の拘束時間を短くするために直ちに診察を行います。
予約のお電話の時点で、伝えておきたいことはもれなくお伝えください。
診察終了後に、検査の必要性の有無、投薬の必要性の有無を医師が判断し、検査が必要であればその場で検査を行います。
医師が検査の必要性を認めなかった場合にも、自費での検査を希望される場合にはその場で検査をいたしします。
診察、検査が終わった時点で、患者さんは直ちにお車に戻っていただき、次の患者さんのために診察室内の消毒作業に移ります。
その後、クリニック内の電子カルテに診療内容を入力し、それに伴い会計業務が完了します。
抗原検査を施行した場合には10分ほどで結果が出ますのでそのままお待ちください。
検査と並行してカルテ入力、事務手続き、検査のすべてが終わった段階で、お車まで検査結果の伝達と、発行があれば処方箋のお渡し、保険証やおつり等の返却のためにお車まで出向きます。
それで一連の診療行為はすべて完結しお帰りいただきます。
PCR検査を行った場合には1時間ほどの時間がかかりますので、検査結果が出るまで一旦お帰りいただいて結構です。
1時間後に再度来院していただきますが、その際には患者さんは来院される必要はございません、駐車場にお着きになったらお電話をしてください。
検査結果の伝達と、発行があれば処方箋のお渡しを行い、診療を終了します。
くりりん
お知らせ 本業
2022-06-17T16:51:52+09:00
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LIVEのお知らせ
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=132
新型コロナウイルスが我が国に入ってきて、多くの活動が止まってしまいましたが、多くの場面で徐々に日常を取り戻しつつあります。
毎年中標津を訪れてライブを開いて下さった、
キラ星のようなミュージシャンたちが、
3年ぶりに中標津を訪れてLIVEを行います。
現時点でこの夏に3組のおなじみのミュージシャン達からオファーを受けまして、当院2階のホールにてライブを行うことが決定しました。
#1 猫
6月18日(土)
開場1700 開演1800 ¥3500(ドリンク別)
吉田拓郎のバックバンドとして世に出て、その後も「拓郎の弟分」として数多くのステージで演奏をし、その一方で1972にレコードデビュー
拓郎プロデュースの「雪」「地下鉄に乗って」、オリジナルの「昼下りの街」「各駅停車」などをヒットさせる。
1975年に解散するも、2004年に再結成をしその頃から毎年中標津を訪れてライブを行う。
2017年秋からは、オリジナルメンバーは常富喜雄のみとなるも、新たなメンバーとともに活動を続ける。
今回は、常富喜雄と日暮風太の2名で、ニューアルバム「NEKO 7」(ネコ・セブン)を引っ提げての登場です。
#2 告井信隆
7月21日(木)
センチメンタルシティロマンスのリーダーとして結成時からバンドを引っ張る。
1973年デビュー、1975年のファーストアルバムは当時の最先端であるウエストコーストの雰囲気を漂わせ、シングルカットされた「うちわもめ」は、いかしたウエストコーストのサウンドと、不思議な歌詞が融合した名曲で世間を驚かせた。
2008年から、大好きだったビートルズの曲を「アコギ1本で4人分の演奏をする」という極めてマニアックな演奏ではあるが、聞き手には心地よい演奏となる異色のアルバム「SGT.TSUGEI'S ONLY ONE CLUB BAND」をリリース、その後も同様のアルバムをリリースし続け国内はもとより、ビートルズの故郷であるイギリスなどでも高い評価を受けています。
ライブの際は、驚異の演奏技術のみならず、「ビートルズ愛」にあふれたトークがまた貴重な体験となります。
#3 内山修
9月9日(金)
6月のライブの常富さんと同じく、「猫」のオリジナルメンバーです。
2017年に猫を離れてからも、石山恵三さん、元ブギウギバンドの新井武士さんなど「元猫」のメンバーとともにライブを行っていましたが、石山さんが昨年お亡くなりになり、一時期釧路に住んでいらした新井さんも江戸に戻り、今年は「ピン芸人」でいらっしゃるそうです。
ご本人は「今年は、歌よりしゃべりかな?」などとおっしゃっていますが、ステージをお一人でやり通すのは大変なことなので、それもありかと思います。
業界の話、旅の話、等々たくさんの引き出しを持っておられる内山さんですから、新しい芸風が確立されるかもしれませんね。
以上、5月26日現在参つのライブの開催が決定しています。
それぞれに近くなりましたら、詳しい情報をお知らせします。
まずは、カレンダーに〇をつけておいてください。
くりりん
お知らせ 音楽
2022-05-26T20:28:38+09:00
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ワクチン接種空きあります。
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=131
先日このブログでお知らせしたとおり、5才〜11才のお子さんの新型コロナワクチンの接種が後半戦に入っています。
当院での接種日が5月21日の午前午後、5月23〜27日の午後、
町立病院での接種が5月28日の午前午後です。
最近、複数のお母さんたちから
「こどもクリニックの予約は、もう一杯で入れないと聞いた」
という話をお聞きしました。
諜報の出所がどこなのかはよくわかりませんが、
現実には
「ぜんぜん、すいております」
土曜日も、平日も十分に空きがございますので、
今からでも遅くはありません、お申込下さい。
くりりん
お知らせ 本業
2022-05-17T15:57:37+09:00
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コロナワクチン終了迫る
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=130
現在、中標津町内では一般の方、中高校生に続いて、5才から11歳のお子さんの新型コロナワクチン接種を行っています。
接種者の傾向として、早くから「接種する」と決めていらしたと思われる方が接種開始とともにいらっしゃいましたが、その後の接種者の伸びが鈍っています。
どうやら「様子を見る」とお考えの方が多いようです。
様子を見るのはいいのですが、どこかで「決断」をしなければなりません。
その期限が皆様がお考えになるよりも、「早い」ということを解かっていただきたくこの文章を作っています。
今週1週間の接種を行った当院では、来週のウィークデイはお休みで5月21日(土)が次の接種日です。
その後は当院で5月23日(月)〜27日(金)まで接種を行い、5月28日(土)に町立病院で接種を行うところまでで、1回目の接種予定は終了します。
この時点で、予約枠に空きがあるままで予定期間を終了すると、町では「接種を希望される方には打ち終わった」と判断し、新規の受付を終了します。
のんびり「様子を見る」と、接種の機会を逃してしまいます。
接種をお考えの方は、お急ぎご予約ください。
「考え中」の方は、そろそろ結論をお出しください。
国内においても、基礎疾患のない10才未満のお子さんが新型コロナ感染で亡くなりました。
世間では「オミクロン株は軽い」と思っている方が多いのですが、確かに軽く済むケースは多いのですが、治った後の後遺障害も多く、亡くなられるお子さんも事実存在するわけですから、なめてかからずにせにワクチン接種をすることをお勧めします。
くりりん
お知らせ 本業
2022-05-14T00:28:39+09:00
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風疹抗体検査
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=129
昭和37年度から53生度まれの男性の方に
「風疹の抗体検査をして、抗体のない方には予防接種をする」
という国の取り組みのクーポンが届いています。
対象となる人数は相当数いらっしゃると思うのですが、少なくとも当院で対応した方の数はあまり多くありません。
当院でも随時実施ておりますので、今後当院に
新型コロナワクチンの接種を受けにいらっしゃる方は、接種後15分間の経過観察の間に検査のための採血をしていただくと、「移動」「時間」などの手間が一切かからずに実施できます。
ワクチンを受けにいらっしゃる当日でも構いませんので、事前にお電話をいただければ、準備をしてスムースに実施できるように準備をいたします。
また、ワクチン接種を受ける方でなくとも、もちろん実施をしております。
かかる時間は、すいている時なら5分程度で完了します。
この場合も、無駄にお待たせしないよう事前にご連絡をいただければ幸いです。
風疹は別名「三日ばしか」といいます。
麻疹(はしか)のように全身に発疹は出るものの、重症感はなく3日もすれば治るのでそのように言われています。
しかし、妊娠中の女性が感染をすると胎児に悪影響を及ぼし、障害の原因となります。
このため、昭和37年度生まれの学年から中学校3年生で女性だけ予防接種を開始しました。「女性さえワクチンで守れば、男は罹っても問題ない」という理屈です。
しかし、インフルエンザにしても、最近の新型コロナウイルスにしても、予防接種をすれば「罹らない」わけではなく「罹りにくく、罹っても重症化が防げる」のですから、女性にだけ予防接種をしても、先天性風疹症候群の赤ちゃんはなくなりませんでした。
そこで昭和54年度生まれの学年から男性にも予防接種をするようになりました。
現在では男女とも一才の時と年長の時に2回行うようになっています。
それほど重要な予防接種なのですが、昭和37年度から53生度まれの男性は生涯一度もワクチン接種を受けずにここまで来ています。
今回国がこのプロジェクトを立ち上げたのは、この「いつ風疹に感染してもおかしくないグループ」が、風疹に感染して妊娠中の女性に近づいたときに、予防接種をしているとはいえ「絶対罹らない」わけではないので、妊婦さんに感染させて障害を持った子供が生まれる、ということを防ぐためのプロジェクトです。
その年代の全員に予防接種をすると、ワクチンが足りなくなるので、血液検査で既に感染して免疫を持っている人を除外し、残りの免疫を持たない人だけに接種を行うという作戦です。
国の「読み」では70%の人は免疫を持っていると読んでいるのですが、実施している者の実感としては確かにそんなところです。
ある日突然郵便が来て「検査をしましょう」と言われても、それだけでは「俺は、別にいいから。困ってないし・・・」ということになりますが、検査は予防接種へのステップであり、妊婦さんに感染させてしまう危険性を持ったまま過ごせば、妊娠中の娘や、息子の嫁に感染させ、孫が障害を持って生まれる可能性があります。
また、妊婦の風疹感染はその多くが「職場内」で感染しているというデータもあり、もしもそのようなことがあればその性から一生恨まれます。
いずれにしても、クーポンが届いた方は素早く行動を起こしてください。
追加
新型コロナワクチンを受けた方は、
接種後2週間は次のワクチンを受けることができません。
よく確認をしてから、接種のスケジュールを立ててください。
くりりん
お知らせ 本業
2022-04-14T20:23:08+09:00
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コロナワクチン、お急ぎください
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=128
先日
「4回目のワクチンまで想定して、急いでください」
と、発信しましたが、状況が変わってきました。
コロナワクチン対策室から
「5月に一般接種は設定しません」
というお知らせが出ました。
これは、言い換えると
「4月中に接種を済ませてください」
ということになります。
昨年1・2回目の接種が遅くなってしまった方を、月に2回の土曜の朝に町立病院で接種していたように、救済措置はあると思いますが、自分で日にち、時間を選べるのは4月いっぱいとなるようです。
当院の立場は、対策室から「やってくれ」と言われた期間に、言われたとおりに淡々と実施をする係です。
最終的な決定は、全体を把握している対策室の仕事なのですが、
まだ開始されていない5才〜11才のお子さんの接種以外の一般の接種は、4月中にに終了となるようです。
これには、昨年の夏休みにお1・2回目の接種を行った、中高校生も含まれるようです。
中高校生の若い世代には、ファイザー社製のワクチンを使いたいので、
まとまった日程で行うことになるようですが、4月ももう半分しかありませんから、早々に接種予約も開始されるものと思います。
町のホームページで最新の情報を確認して対応してください。
くりりん
お知らせ 本業
2022-04-12T22:59:51+09:00
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接種枠増やしていただきました。
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=126
先にもお伝えしましたが、4回目の接種の話が浮上した関係で、
皆さんになるべく早く3回目の接種を受けていただくよう努力をしております。
4月4日からの週と、4月11日からの週は、
ファイザー社製のワクチンを用いて接種を行う週となっています。
現在町が在庫している中で、一般の接種に回せる分が限られており、
少ない接種枠しか設定できない週となっていましたが、
ワクチンの有効活用を提案して、
接種枠を増やしていただきました。
先週までは、今週の当院での接種枠はすべて満員、来週も一部の日で満員となっていましたが、現時点(4月3日)ではすべての日に空きがあります。
予約ができなかった方も、もう一度トライしてみてください。
くりりん
お知らせ 本業
2022-04-03T23:19:26+09:00
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どうせなら、早く受けましょ、コロナワクチン(字余り)
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=125
新型コロナワクチンの3回目の接種は、高齢者枠が終了し一般枠に移行しつつあります。
接種する側も少し前までは、急ぐ要素は無かったのですが、ここに来て様子が変わってきました。
それは、国の方で「4回目接種の検討をはじめる」と、アナウンスをしたからです。
「どこまで対象を広げるか?」「どれだけ間隔をあけるか?」
という点がまだ決まっていないので、気をもんでも仕方がないのですが、
仮に「全員を、6ヶ月あけて」ということになると、
現在実施している3回目の接種を4月中に打ち終えないと、
4回目の接種は11月以降ということになります。
10月に始まるインフルエンザの予防接種は、11月に入るとそこで初めて接種を行う方に加えて、10月1回目のインフルエンザワクチン接種を行なった方の2回目の接種が加わり、例年一番混雑をする時期です。
それに加えてコロナワクチンをするのはかなりハードなスケジュールなので、その時期に多くの接種を行なう自信がありません。
そこで、なんとか多くの方の3回目接種を4月中に終わらせたいと考えるのですが、役場の対策室に問い合わせると、4月の2週目3週目は、ワクチンの供給の関係で接種枠を増やせないそうなので、4週目5週目に接種枠を増やして沢山打てるようにしていただけるようにお願いしましたが、それに加えて、当初「お休み期間です」と追われていた、3月の最終週に接種枠を設定していただきました。
期日は3月28日から4月1日の間なのですが、周知期間がほとんど無かったので、今のところガラガラです。
予防接種を受ける受けないの判断は、最終的にはご自身で決めていただくことであり、「やってくれ」とは言えないのですが。
こういった時間的な事情を抱えておりますので「やる」という方は、
なるべく早くに行動を起こしてください。
「様子を見て・・・」といったことをしていると、4回目の接種の対象となった場合に、不本意に後回しにされてしまうかもしれません。
早目の行動を期待しております。
くりりん
お知らせ 本業
2022-03-25T21:52:55+09:00
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ルール変更
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=124
新型コロナワクチン接種後の取り扱いについて、ルールを変更いたします。
ワクチン接種後には、スズメバチに刺された後と同様のアナフィラキシーショックを起こすことがまれにあり、速やかに治療を開始すれば問題は無いのですが対応が遅れると生命にかかわることがあります。
そこで一番症状が出やすい接種後15分間は、異変があれば速やかに治療が開始できるよう15分間の経過観察が義務付けられています。
一般的には接種会場内で待機をするものですが待機場所での「密」を少しでも緩和するために、昨年の接種開始後から当院においては広い駐車場がすぐ近くにあるので、二人以上で待てる方は自家用車の中で15分待機という方法を取りました。
お一人が具合が悪くなられても、もう一人がクラクションを鳴らせばすぐに駆けつけて治療が開始できるからです。
その旨を、接種に来られた方には毎回ご説明しているのですが、3回目の接種が始まってから、ルールを守れない方が激増しました。
「車で家族が待っている」と言っておきながら、
車中で一人で待っている方。
確かに複数で車の中にはいるものの、待機を義務付けている
15分間の待機をせずに帰られる方。
「車で家族が待っている」と言っておきながら、
そのまま歩いて帰宅される方。
など、枚挙にいとまがありません。
場合によっては死に直結する危険な行動ですが、接種を行う側としては
「勝手なことをして、死んでしまっても仕方が無い。」
と、片付けるわけには行かないので、このたび
ご来院の人数にかかわらず、全ての方に院内で待機していただく
という形にルール変更をさせていただきます
以前のお知らせで「乗り合わせて来て下さい」というメッセージを流しましたが、取りやめになります。
窮屈な思いをさせてしまうことになりますが、命がかかっていることなのでご了承ください。
くりりん
お知らせ 本業
2022-03-14T15:54:19+09:00
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石原慎太郎逝去
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=123
6歳年上の三島由紀夫氏と同じく、日本という国の行く末を最後の最後まで案じていた芥川賞作家石原慎太郎氏が亡くなった。
私にとって石原氏は「作家」でも「政治家」でもなく、とても大好きな「人物」でした。
それは、自分の信念を常にしっかりと持ち、はっきりとした物言いで、誰に対しても、大衆に対しても臆することなく発信し、発言のままに行動するというわかりやすくシンプルであるその行動様式が「かっこいい」と思えたからです。
時には「三国人」「支那」などの「さすがにそれはNGでしょ」という暴走もありましたが、そんな時にも、いかなる批判も真正面から受け止め、保身に走らず、全くブレることが無い姿にますます私の中での評価を上げました。
次の選挙や、大衆の目を気にする政治家が多い中で、石原氏は言ってみれば選挙に落ちても「世界の石原」であり、自分が正しいと信じるままに行動をし続けました。
それは、純粋ではありますが、見方を変えればまた「青い」とか「幼い」とか、そういった側面を含んでいたのかもしれません。
私自身、よい意味で「いつまでも少年でありたい。」と常々思っているのですが、それをいともたやすく堂々と実践している石原氏の在りようには、憧れを感じていました。
北海道新聞の記事の来歴の部分には小樽での幼少期の部分が重視されていましたが、その後石原氏は父親の転勤で神奈川県逗子市に引っ越しています。
そして私と同じく湘南の地で青春時代を過ごしたであろう石原氏は、私の母校神奈川県立湘南高校の大先輩であります。
自民党内でのタカ派の位置づけとは別次元の問題として、石原氏の極めてリベラルな在りようは「自由な校風」が伝統であった母校で養われたものなのかもしれません。
私の在学中には
昭和24年に甲子園で初出場初優勝をした湘南高校野球部の佐々木信也氏(プロ野球ニュースの初代キャスター)は県立高校の狭いグラウンドのライト側でサッカー部が練習をしているところから、当時からサッカー部の人気者だった石原氏に「なんとか打球をぶつけてやろう」と思っているうちに、ライト打ちの名手になった。
という都市伝説を聞かされました。
母校の大先輩が、私自身が「こうでありたい」という生き方をされているわけで、これはもう憧れの存在であり、その「生きている感」は半端無く、強烈な影響を受けました。
今でもクリニックで「言葉遣いが乱暴です。」と注意を受けることがありますが、石原氏への憧れが知らず知らずの内に、真似をしてはいけない部分にまで影響を受けて(日本語では『かぶれて』と言います)いるのかもしれません。
石原氏が最後の最後まで心配していたこの国に、今後彼の様な骨のある「日本人」が出てくるかどうかはわかりませんが、周囲に怒られないように良いところを選んで真似するようにしたいと思います。
石原慎太郎さん、ご冥福をお祈りします。
くりりん
なんでもない
2022-02-02T21:48:06+09:00
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年末年始のお休み
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=122
町からの委託事業である病児保育を開始して以来、
年末年始のお休みは、役場とシンクロしています。
今年は12月30日まで診療を行い
12月31日から1月5日までがお休み
1月6日より診療再開となります。
インフルエンザの予防接種については、
土日の週末に行なう接種は終了しました。
年内に行なう17,18時台の接種は12月24、28日で終了です。
年が明けてからも引き続きインフルエンザの予防接種は行ないますが、
週末の接種は行ないません。
17,18時台の接種は毎週水曜日に行ないます。
くりりん
本業 お知らせ
2021-12-24T08:52:19+09:00
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週末・夜間のインフルエンザ予防接種
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=121
引き続き、インフルエンザ予防接種の予約を受け付けておりますが、
週末の予防接種日は、
12月 4日(土)
12月12日(日)
12月18日(土)
の3回となっています。
まことに申し訳ありませんが、働き方改革の影響で、
週末は少ないスタッフで運営をしております。
そのため、事前の準備の都合上
当日の申し込みはお断りをしております。
希望される方は、WEBでもお電話でも、
前日までにお申し込みください。
また、午後5時6時台の予防接種も年内をもって終了となります。
夜間、夜間にインフルエンザの予防接種を希望される方は、
早めの申し込みをお勧めします。
くりりん
お知らせ 本業
2021-12-01T09:46:47+09:00
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インフルエンザワクチン受付中です
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=120
先週、一時的に11月中の予約を停止しましたが、
懸案だったワクチンの入荷のめどもたち、
現在はワクチン接種の予約を受け付けております。
年齢、居住地などに関係なく、全ての人の受付を行なっております。
今シーズンは、院内での感染防止を防ぐために、今まで以上に院内の滞在時間を短くするみなさんにお願いしています。
具体的には
予防接種の予診票を完成させていないと院内に入れない
というものです。
院内で予審票を記入していると、結果的に長い時間院内に留まることになります。
その間に「うつされ」たり、あるいは「うつし」たり、という事が起こらないとも限りません。
予審票を書き上げてから院内にお入りいただければ、滞在時間はぐっと短くなります。
それが「身を守る」ということであり、他者に対する「エチケット」ということです。
当院の診療時間中は、玄関前に設置されたハウス内に、一般のものに加えて近隣の町で発行している予審票もそろえてあります。
事前にお持ち帰りになって、ご自宅でのんびりと記入を済ませてからご来院されることをお勧めします。
そういった時間がどうしても取れない方は、ハウス内でご記入をされてから院内に入っていただくことになります。これからの寒い季節にはあまりお勧めしないことなので、事前の予審表の入手を強くお勧めします。
くりりん
お知らせ 本業
2021-11-22T20:57:39+09:00
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新型コロナワクチンを受ける方へ(2)
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=119
お車は乗りあわせてお越し下さい
と言う表現は「駐車場が足りない」と取られがちですが、そうではありません。
当院の限られた人員と施設で、いかに効率よく安全に予防接種をしようと考え抜いた末の作戦なのですが、私達は国から
は、「予防接種後15分間の経過観察を行なう」
という指示を受けています。
これはアナフィラキシーというアレルギー反応の大親分みたいなものが起きる可能性があることに起因しています。
ナナフィラキシーは、体に合わない薬剤を摂取した、アレルギーが起こる食材を誤って食べてしまった、スズメバチに刺された、といった時に起こりますが、極めてまれではありますが予防接種のあとも起きることがあります。
現在使用しているファイザー社のワクチンでは10万回に1回程度起こるとされていますので、根室管内の0才から100才までの全ての人が予防接種を行なって一回起きるかどうかという低度です。
めったに起きないことですし、起きた場合にそなえた準備も万全にしているので、適切な処置を行なえば問題はありませんが、対応が遅れると命に関わる場合があります。
そこで国はアナフィラキシーが最も発生しやすい注射後の15分間を経過観察のための時間とし、すばやく発見し適切な対応をするよう私達人に求めているわけです。
このため、予防接種会場には接種後の待機スペースを設けるのが一般的です。
しかしながら、接種後の待機中に「蜜」が発生した場合に、「予防接種に来て、新型コロナウイルスに感染する」という事が「絶対に無い」とは断言できません。
そこで当院では、「駐車場の自家用車の中で15分間待機する」というシステムを採用するに至りました。
自家用車の中であれば、他人と接触することがなく、感染防御の上からは理想的と言えます。
当院はスタッフも少なく、建物内のスペースも限られていますが、駐車場だけは無駄に広いので、接種後は駐車場内でお車の中で待機していただき、何か変わったことがあればクラクションを鳴らしていただければ私達が気がついてすぐに駆けつけて対応するという方法を思いつきました。
しかしながら、お車の中でお一人で待機する場合には、クラクションを鳴らす前に意識を失う可能性があり、それは「発見の遅れ」「症状の進行」「取り返しのつかない事態」に発展する可能性があるために、お一人で来院された方には15分間院内で待機していただくことにしております。
お車の中に二人以上の方が乗っていれば、万が一気を失っても他の方がクラクションで知らせていただければすみやかな対応ができるので、接種を受ける方同士でなくとも、お二人以上で車内待機ができる方には、先にのべた感染防御の観点から「車内待機」を強くおすすめします。
それで「乗り合わせてお越し下さい」ということになります。
その際には、是非おやつとお茶を持って来ていただくことをを加えておすすめします。
「接種後、車内で待機」という方法は、すぐに駆けつけられる所に人数分の駐車スペースが無いとできない事なので、もしかしたら「日本中でうちだけ」かもしれません。
この方法を思いついた時には「俺って、頭いいカモ」って思いました。
くりりん
お知らせ 本業
2021-07-06T22:08:57+09:00
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新型コロナワクチンを受ける方へ(1)
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=118
忙しさにかまけて、ぜんぜん書き込んでいませんでしたが、
新型コロナワクチンの64才以下の一般の方の接種が始まるこの時期に、
上手にワクチン接種を受けるためのお知らせをいたします。
今回お知らせをするに至るまでには、多少の紆余曲折はありましたが、
65才以上の方の接種を実施しながら、実施方法を手直ししてきました。
今後も新たに気づくことがあれば躊躇無くルール変更をすることになりますが、現時点での実施方法に合わせたアナウンスをいたします。
第1回目は
サッと肩を出せる服装で来て頂きたい
というものです。
日本中の接種会場で、接種する側が気づいたことに
接種を受ける側を歩かせるより、接種をする側が動いた方が合理的
というものがあります。
「問診を受ける」「接種を受ける」といった場所に接種を受ける側が移動すると、「一人が出てから、次の人が入る」事になるので、人が移動する前後に当然空き時間が発生します。
ましてや今まで行なっていたご高齢者の場合、移動にご苦労とお時間がかかることが多く、医者が「ボーっと待っている」場面が多々発生しました。
そして接種を受ける側から見ても、「立って、歩いて、また座る」をくり返すよりも一ヶ所に座っている方が断然楽であると思われます。
そして、「早く終わる」という点については、決して「楽をしよう」とは思っていませんが、感染予防の観点から
院内(=人ごみ)に滞在する時間を少しでも短かくする
ための努力であると思っています。
当院の1階にはみなさんに並んでお座りいただける広い部屋が無く、仕方なく廊下にイスを並べて接種をすることとしております。
「廊下でするのか!」と、お叱りを受けたこともありましたが、大多数の方には「早く終わるし、楽だ。」と好評をいただいております。
もちろん、予防接種はプライバシーに関わる事なので「人に見られたくない」「人に話を聞かれたくない」という方には
個別に診察室内で接種をいたしますので、ご遠慮なくお申し付けください。
そこで「肩が出るように」と言う話になるのですが、
今回の新型コロナワクチンは「筋肉注射」で行なうように指示をされています。
したがって、インフルエンザなどの「皮下注射」よりも高い位置に接種をすることになり、長袖のシャツなどを着ていると
たくし上げても十分に接種位置まで上がらずに結局シャツを脱ぐ
ことになります。
廊下でシャツを脱ぐのはできれば避けたい事態なので、ご来場の際には
すぐに肩を出せる服装でいらっしゃる
ことをおススメします。
くりりん
お知らせ 本業
2021-07-04T10:16:13+09:00
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予防接種専用の時間
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=117
新型コロナウイルスの感染拡大にともない、感染を恐れて「医療機関には近づきたくない」という声が聞かれます。
町内に新型コロナウイルスに感染した方は確認されておらず、また時期的にも患者さんが少なく待合室でいわゆる「三密」は発生していないので、現時点ではクリニックへの受診が大きな危険をともなうとは考えておりません。
しかしながら保護者の皆さんの不安が、予防接種の抑制に向かってしまうと新型コロナウイルスとは桁違いに致死率の高い麻疹(はしか)をはじめ、予防接種が開始される前には多くのお子さんが命を落としていた感染症に感染してしまう恐れがあります。
そこで、連休明けの5月7日から、政府と北海道の両方の緊急事態宣言が解かれるまでは、
午前10時台(10:00、10:15、10:30、10:45)の診療時間を
「予防接種専用」の時間帯とし、
一般の診療をお断りする事といたしました。
10時台の来院が困難な方には、
従来どおり全ての時間帯で予防接種を受け付けております。
また、今回の新型コロナウイルスの話題とは別問題として、感染を恐れて来院を控える必要はありませんが感染防止の観点からは、来院されるのであれば院内での滞在時間は短いに越したことはありませんので、事前にご自宅で検温を行い
問診表を記載してからご来院ください。
くりりん
お知らせ 本業
2020-05-01T09:32:54+09:00
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『馬鹿』に、されてしまった話
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=116
昨日、スーパーで例によって半ズボンで軽快に買い物をしていたら、
同じく買い物中のご夫婦の奥さんが旦那さんに
「こんな寒いのに短パンはいてる馬鹿な人がいる。」
と、話していたということをううちの奥さんに教えられました。
そんなことくらいで別に腹を立てたりはしないのですが、
失礼ながら残念な人だと思ってしまいました。
人は皆往々にして、自分の経験や、価値観でしかものごとを考えられないものですが、そうであっても
「変わった人がいるね」とか「何だかすごいね」
くらいだったら、何も感じないのですが、
「馬鹿な人がいる」という発言には、これもまた人間が皆持っている
「自分と違うものは、劣ったものと考える」
という、残念な発想によるものと考えざるを得ません。
例えば白人たちは
「肌の色が黒い人アフリカの人たち」
「髪が赤いスラブの人たち」
「唇が大きく厚いアフリカの人たち」
「目が細くつり上がっているアジア人」
などを、その外見の違いから
「自分たちよりも劣った人種」
と、決め付けて
その人権を認めずに差別、支配、搾取、迫害を繰り返してきました。
また、見た目が同じでも、信じている宗教が違えば、
「異教徒」として、何のためらいも無く残酷な仕打ちを行ないました。
そういった過ちを繰り返さないために、私たちは子どもの頃
「みにくいアヒルの子」を読むように促されたのです。
子どもの頃に誰でも一度は読んで、理解して、実践をしたはずなのですが、大人になって油断をしてしまうとアヒルたちと同じことをやりはじめます。
自分と異質なものは、劣ったものであり、何を言ってもかまわない、何をしてもかまわない、という考え方が、
「いじめ」「差別」「虐待」などの根本原因になり得ます。
社会が息苦しくなってきた昨今、金子みすずの
「みんなちがって、みんないい」
という考え方が脚光を浴びていますが、社会の中で満たされていない人は、
ついつい自分と異質な人を認めて受け入れることができずに、
馬鹿にしたり、攻撃したりするものかと思うと、やっぱり悲しい現実を感じます。
その一方で、心にゆとりがあり、見識のある人たちからは、
何度か同じような言葉をかけられた経験があります。それは
「寒いのに半ズボンかよっ!外人みたいでかっこいいなぁ!!」
というものです。
確かに冬場に薄着の外国人はしばしば見かけるのですが、
それを見て覚えている見識の深さと、
みんなと違うことをプラスに捉えることができる心の広さが、
そういわせるものだと思います。
そんな言葉をかけられると、自分がほめられて気持ちいいとかそういった問題ではなく、そういった言葉をかけることができる人がいるんだということで、うれしい気持ちになります。
自分自身も、そうでありたいと思います。
だんだんと冬が近づきましたが、昨日はそれでもプラスの気温です。
冬になってから件のご夫婦に見られたら、なんて言われてしまうのでしょうか・・・
くりりん
なんでもない
2019-10-19T22:55:52+09:00
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インフルエンザワクチン WEB予約手順
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=115
1 アクセス
QRコード、またはアドレス入力(https://ssc3.doctorqube.com/kclinic/)でアクセスします。
2 ログイン
カルテ番号(五桁)と、四桁のパスワード(初期設定は誕生日)でログイン
注1:カルテ番号がわからない方はお問い合わせ下さい
注2:カルテのない方は、氏名、フリガナ、電話番号、生年月日の入力が必要になります。
3 Emailアドレスの入力
省略可能ですが、入力したほうが便利です。
予約・変更・キャンセルなどの操作の後に、「受け付けましたメール」が届きます。
4 予防接種を選択
「予約の種類」から「予防接種」を選択すると「予防接種歴の入力」の画面が出ます。
省略可能ですが、今後も多くの予防接種を控えている乳幼児さんは、生年月日、前回接種日などから接種可能な予防接種を教えてくれるので、入力しておくと便利です。
5 いよいよ予約
「予約の種類を選択」から「インフルエンザ」を選択し、日時を選択すれば予約完了です。
注:「インフルエンザ」のボタンは、9月20日から設定します。
それ以前も診療の予約や、他の予防接種の予約は可能ですので、この機会に是非ご利用下さい。
6 確認・変更・キャンセル
ログインし右上の「予約メニュー」から「予約変更」「予約キャンセル」を選択すれば簡単に変更・キャンセルできます。
くりりん
お知らせ 本業
2019-09-17T23:49:25+09:00
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WEB予約割引料金新設ついて
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=114
当院では平成30年夏に新しい診療予約システムを導入しました。
開院当時から考えていた「不必要に待たせない」「院内感染を防止する」という役割加え、予防接種を予約することで予約システム内に接種記録が残り、次に予約をする際に「これはまだ打てない」「こんなのも打てる」といった判断やアドバイスをしてくれる機能を内蔵しており、「誤接種」「接種もれ」といった事態を防いでくれとの期待を持って導入しました。
しかしながら今のところ決して利用率は高いとは言えず、一度ご利用いただければその便利さを実感していただけるものと考え10月から行われる今シーズンのインフルエンザの予防接種において、
WEB予約普及のための割引キャンペーンを行うことといたしました。
対 象 : 自治体からの助成金を受けずに全額自費でインフルエンザの予防接種を行う方
期 間 : 令和元年10月1日から12月27日の間に受けられる接種
条件1 : 予約、変更等の手続きを、全てご自身がWEB上で行っていただくこと
条件2 : 事前に問診票を記入して、接種当日には仕上がった状態で持参していただくこと
上記に該当される方は、年齢、回数によらず、昨年までと同じ料金で接種を行います。
つまり
新料金 WEB割料金
6ヶ月〜3才未満 3000円 → 2500円
3才〜16才未満 3500円 → 3000円
16才以上 4000円 → 3500円
16才以上(2回目) 3000円 → 2500円
いずれも1接種あたり
と、なります。
医療機関に「安売り」は馴染まないとお感じになる方もいらっしゃると思いますが、
新しいWEB予約の便利さを知っていただき、利用を増やしていただきたいという願いがその中心にあるのですが、この割引の意味合いとしては、ご自身で予約をしていただくことは、こちらの側から見れば予約入力の手間が多少なりとも減ることとなります。
そのお手間に対する感謝の思いとお考えいただければけっこうです。
また、不要な感染防止のために院内にいらっしゃる時間を極力短くするという目的で、割引の条件には来院時点での問診票の完成という条件を付け加えさせていただきました。
勝手なお願いではありますが、WEB予約とともに「患者さんのためになる」取り組みではありますので、これを機会にお付き合いいただければありがたく存じます。
問診票は事前にクリニックまで取りに来ていただくか(既に対応しております)、
ワクチンの製造元であるKMバイオロジクスのホームページ上の予防接種予診票のページ
www.kmbiologics.com/medical/vq.html からインフルエンザワクチン予診票を選択し
ダウンロード、プリントアウトしていただくこともできます。(9月にはご利用になれます。)
羅臼町の方は羅臼地区で行うインフルエンザ予防接種のために役場の保健福祉課にも問診票を置く予定です(10月に入ってから)。
以上、何らかの方法で問診票を入手し、ご家庭でご記入のうえ当日お持ち下さい。
WEB予約の方法は、クリニックにて手順を書いた紙をお配りしております。
WEB予約の入り口は
https://ssc3.doctorqube.com/kclinic/
で、診察券をお持ちの方はカルテ番号がIDになっており、カルテ番号と、お誕生日でログインできます。
診察、予防接種を問わず当院に受診暦のある方は複数のカルテを作ってしまうと情報管理上患者さんに不利益を与えてしまうことがあるので、「以前にかかっているはずだ」「かかったことが有るか無いかさっぱりわからない」という方は、お電話でフルネームとお誕生日をお伝えいただければ、受診歴があればカルテ番号をお伝えいたしますので早めにお問い合わせ下さい。
カルテ番号を入力すると「氏名」「フリガナ」「電話番号」「生年月日」「性別」などの入力が省略できて便利です。
ログイン後、Emailアドレスの入力欄がありますが、スキップしても予約はできますが、確認ができるように予約内容が返信されますので入力してから次に進んだほうが便利です。
次に「予約の種類」から「予防接種」を選択しますと、「予防接種暦の入力」の画面となります。
乳幼児の方で今後も多くの予防接種を控えていらっしゃる方には入力を強くおすすめしますが、そうでない方は入力せずに次に進んでも大丈夫です。
そして「予約の種類を選択」から「インフルエンザ」を選択し、日時を選択すれば予約完了です。
変更・キャンセルについても同様にログインし右上の「予約メニュー」から「予約変更」「予約キャンセル」を選択すれば簡単に変更・キャンセルできます。
ワクチンの入荷状況が確定していないためにインフルエンザワクチンの予約の開始は9月の下旬になると思いますが、WEBでの予約をしたことがない方は、練習がてら一度ログインまでの操作を確認してみてください。
実際に接種が行われる繁忙期(10月以降)お電話でのWEB操作のご質問には、他の患者さんからのお電話を妨げることになるので申し訳ありませんがお受けできかねます。
何事も早めの準備が大切です。
早めの登録とログインをおすすめします。
くりりん
お知らせ 本業
2019-09-17T23:45:35+09:00
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インフルエンザ接種料金ついてのおしらせ
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=113
接種料金の改定について
ここ数年間、前回の消費税の上昇や、3価ワクチンから4価ワクチンに変更された際の仕入れ価の上昇の際にも接種料金の値上げを見送ってまいりましたが、今回の消費税の再上昇にあわせて接種料金を見直すこととなりました。
金額については多少の違いはあるものの、町立中標津病院さんが今シーズン設定している料金と大きく離れてはおらず妥当なものであると思っております。
基本的には、昨シーズンの料金から一律500円増しとなっております。
以下に新しい料金を旧料金と併記してお知らせします。
(赤字が変更部分です)
旧料金 新料金
6ヶ月〜3才未満 2500円 → 3000円
3才〜16才未満 3000円 → 3500円
16才以上 3500円 → 4000円
16才以上(2回目) 3000円 → 3000円(据え置き)
いずれも1接種あたり
*注
標津町の乳幼児小児、別海町の乳幼児小児高齢者、に対する助成を受けていらっしゃる方は、各自治体が定めた昨年度までと同じ自己負担額で接種できます。
中標津町、羅臼町の65才以上の高齢者の方は今期はそれぞれ200円の自己負担増となります。
(標津町:13才未満1回目1000円、2回目無料、13才以上1回のみ1000円)
(別海町:小学生以下1回目2回目ともに500円、中学生1回目のみ1000円)
(中標津町:65歳以上の高齢者は1回目のみ1600円)
(別海町:65歳以上の高齢者は1回目のみ1000円)
(羅臼町:65歳以上の高齢者は1回目のみ1700円)
くりりん
お知らせ 本業
2019-09-17T23:37:17+09:00
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いわさききょうこLIVE
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=112
いわさききょうこツアー
with常富喜雄
いつか逢う日に
今年も来ます。いわさききょうこさんのLIVEです。
ぢいやの常富喜雄さんも生きてます。
年に一度限りの「きれいなお姉さん」のLIVEです。
今年もまた、素敵な歌声を聞かせて下さいます。
8月25日 日曜日
開場 17:00
開演 17:30
ワンドリンクつき 2500円
注!!日曜日なので、いつもより2時間早い設定です。
LIVE終了後同じ会場でお2人を囲んでみんなで飲み会です。
翌日のお仕事に差し支えない程度にご参加ください。
くりりん
お知らせ 音楽
2019-08-13T18:13:10+09:00
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告井延隆LIVEのお知らせ
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=111
今年も、またやってきます。
8月6日(火) 「告井延隆」
飽きたと思ってもまだ飽きない、「アコギ1本でビートルズ」の妙技!
19:00開場 19:30開演
チャージ2500円 別途ワンドリンクお願いします。
ライヴが終わったらミュージシャンを囲んで宴会します。
心の準備をしてお越しください。
お問い合わせは、中標津こどもクリニック0153-78-8311
院長 栗山まで・・・
くりりん
お知らせ 音楽
2019-07-19T14:21:33+09:00
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蒸発する自転車
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=110
先日「子どもの心研修会」という研修会に参加するために大阪に行ってきました。
研修は土日の二日間開催だったのですが、一日目が終わった後に会場の梅北(梅田の北側)から程近いホテルにチェックインをして、阪急電車の十三(じゅうそう)駅近くのねぎ焼き(お好み焼きのキャベツが、長ネギに変わったような食べもの)の発祥の地とされる「ねぎ焼きやまもと」まで散歩がてらに食べに行きました。
淀川にかかる昭和のはじめに架けられた国道176号線の「十三大橋」を渡っていたときのことです。
昨今、普通に歩道にいても車にはねられてしまう事故の報道が相次いでいたので、「北海道から大阪に来て車にはねられてはたまらん」と思って、自動車と対面して敵の動きを察知することができる右側の歩道を歩きました(小学校の時に教わった通りです)。
すぐとなりに「新十三大橋」が架かっているからか、全部で4車線ある十三大橋は大阪中心部の梅田方面に向かう車線が3車線、十三に向かう車線が1車線となっています。
したがって、右側通行をしている私は3車線分のヘッドライトと向かい合いながら決して広くはない歩道を歩いているのですが、のんびり歩いていると突然何かが体のすぐ脇を走り抜けました。
なんの前触れも無かったのでぎょっとして振り返ると、自転車が走り去って行きました。
もう一度前を見ると、今度はこちらに向かって走ってくる自転車のライトが見えました。
その自転車をやり過ごすと、今度は前方から話し声が近づいてきましたが、声の主は見えません。
身構えていると、二人乗りの自転車が目の前に出現し、次の瞬間にはすれ違っていました。
自動車学校で、「対向車のヘッドライトで横断歩道を渡る歩行者が蒸発する」という現象を教わっていましたが、全く同じことがこちらに向かって走ってくる自転車に起きているということにその時気づきました。
改めて振り返ると、去ってゆく自転車の姿は背後から照らされるヘッドライトでよく見えます。
歩道も明るく見えて、自転車で走るにはライト無しでも全く問題なく走れそうです。
しかしながら、自転車が蒸発しているという事態に、自転車に乗っていらっしゃる方ご自身が全く気づいていないのだとしたら、それは恐ろしいことです。
私自身が経験したように、歩行者の側からすれば姿の見えない高速移動物体が目の前に突然現れるわけです。
大量の自動車の走行音で自転車の走行音はかき消されていますので、接近を知らずに「ちょっと欄干の方に寄るかな」などと左右方向の移動をすれば、自転車との衝突は不可避です。
歩きなれた歩行者はこのメカニズムを百も承知なのかもしれませんが、ライトを点けずに走行していらっしゃる方は、ご自身もまた大きな危険にさらされているわけですから「こちらからは、歩行者が見えるから」ということで、この現象をご存じないのだと思います。
私達のような田舎町では考える必要も無いことなのでしょうけれど、都会ではもっともっと周知啓発していただきたいものです。
くりりん
なんでもない おでかけ
2019-05-21T14:50:58+09:00
-
LIVEのお知らせ
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=109
今シーズン第一号のLIVEのお知らせです。
内山修 & 石山恵三 (元猫)
LIVE TOUR in 北海道
です。
猫のメンバーとして15年ほど前から欠かすことなく皆勤賞で毎年中標津でLIVEを行なっていた毎度おおなじみの内山修さんと、
同じく元猫のメンバーの石山恵三さんのお二人です。
お二人には昨年は4月にもライブを行なっていただきましたが、
ツアーの移動中に雪に遭遇したため、恐れをなして今年は5月に登場です。
5月9日 木曜日
開場 19:00
開演 19:30
前売り 3000円
当日券 3500円
いずれもワンドリンクつき
前もってお電話等でご連絡いただければ「前売り扱い」といたします。
LIVE終了後同じ会場でお2人を囲んで、みんなで飲み会です。
石山さんと一緒に飲むとメチャメチャ楽しいです。
みんなで楽しく飲みましょう!
飲んだ分だけ、飲み物代をご負担ください。
「猫」
1971年に結成され、吉田拓郎のバックを務め、
「拓郎の弟分」的なポジションで拓郎が作詞作曲した1972年発売の「雪」「地下鉄に乗って」でブレイク、その後はオリジナルの「昼下がりの町」「各駅停車」などがヒット。
くりりん
お知らせ 音楽
2019-04-19T10:34:28+09:00
-
インフルエンザ
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=108
ここに来て、インフルエンザの患者さんを見かけました。
職場単位の小さな流行もあるようです。
「なんかへん」と心配になった方はご相談ください。
また、時を同じくして
「職場でワクチン接種を指示された」
という方もいらっしゃいました。
何かあったときのために、
ワクチンのストックがあります。
現時点でも接種可能です。
職場などで指示を受けた方、ご心配な方はご相談ください。
くりりん
お知らせ 本業
2019-03-29T10:08:58+09:00
-
靖国神社
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=107
先日、高校時代のクラス会があり数年ぶりに同級生達と顔を合わせました。
そんな中であるクラスメイトが靖国神社に足しげく通い、境内に眠る御霊に花を手向けていることを知りました。
現在たまたま靖国神社の近くにお住まいで、お父上が少年兵として太平洋戦争に従軍し心ある人たちの計らいで南方から生きて帰還されたという経緯もあり、生還した者散っていった者のそれぞれの生き様に触れる機会があったという事が背景にあるようですが、根本的なところでは「感じる力と思索する力に長けている人だから」ということなのだと思います。
一方でその同級生である私は、学生時代に中曽根首相の「公式参拝騒動」があり、善悪以前の問題として「軽い気持ちで行っては行けない場所」という認識が生じてしまってついつい行きそびれておりました。
特攻隊の出撃地である知覧は以前に訪れたことがあり、国の明日を思って亡くなっていった若い命に感謝と哀悼の思いを自分なりに伝えてきたことがありましたが、靖国神社はその存在そのもの、そこを参拝すること、などに多くの意見があり、否定的な意見があることも承知していたので「ちゃんと学んで、自分の考えを持ってから」などといっているうちにみるみる無駄に年月が過ぎて行きました。
そんな中、同級生の純粋な気持ちに共感してス〜ッと行ってしまったのですが、結果として彼女にはおおいに感謝しています。日本人として、という以前に戦争をしてしまう人間という種族の一員として、政治的な善悪や、わかるわからない、はその辺に置いといて一度は訪れるべき場所であると思います。
実際に行ってみると、決して広くはない境内ですが、戦地で死を覚悟した兵士達が「靖国で会おう」と言い残して散って行ったという、まさにその場所にいると思うと否が応でも真摯な気持ちで立ち居振舞う自分に気づかされます。
使命というものに殉じ、残る家族への思いを綴った手紙などを見ると、人として崇高な境地までたどり着いたまさに「神」のような気高さを感じます。
それと同時に、そんな尊い魂の持ち主の命が紙くずのように一瞬の内に散らされてしまう戦争の理不尽さに、あらためて耐え難い腹立たしさを感じます。
核家族に育ち、戦地での経験を持つ方から直接話を聞く機会が無かった私にとって、自分が知る限りの「兵隊帰りの気骨ある大人」の代表選手はルバング島から生還された小野田寛郎さんなのですが、その小野田さんは政府から受け取った見舞金を靖国神社に寄付したことで「軍国主義者」などの批判に晒されて日本を去りました。
国は私たちが死んだら靖国神社に祀ると約束しておいて、戦争に負けてしまったら、靖国など知らないというのは余りにも身勝手です
という主張は、視点を兵士達の側に置けば、きわめてまっとうな意見であると思います。
戦争は、「勝った側と、負けた側」「行った側と、行かせた側」「見た側と、見てない側」などなど、どの立場で語るかによって大きく異なります。一言で語ることなど不可能で、いろいろな立場で、いろいろな思いを語ってしかるべきだと思いますが、ただただ違う立場の人の気持ちにも思いをめぐらせることのできる社会であって欲しいと思います。
そしてここ何十年も、天皇陛下ご自身が靖国神社を訪れていないという現実は、靖国に眠る御霊の立場からすればとても悲しいことです。
戊辰戦争から太平洋戦争に至るまでの全ての御霊が安らかに眠れる日が一日も早く来て欲しいものと願います。
くりりん
なんでもない
2019-02-27T08:47:52+09:00
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ピース!
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=106
日頃から「こども」という生物と付き合っていると、
新鮮な驚きを感じることが多々ありますが、
昨日「今世紀最大」級の、驚きの経験をしました。
インフルエンザの予防接種を受けに来た少年に、接種前の診察をして、
胸部背部の聴診を終えて、明るく
「お口開けて、ガアッ〜!」
と言ったところ、驚いたことに
口を大きく開けたのと同時に、
思わずピースサインをくれていた。
小児科医になってまもなく30年になりますが、
初めて経験する驚きの光景でした。
イケてる少年だった。
くりりん
なんでもない
2018-12-04T00:59:51+09:00
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おなかリュック?
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=105
昨夜業務連絡をまとめて3つ書いたので、無関係なものを一つ。
この週末、所用で実家のある神奈川に行ってきたのですが、
電車に乗った時に以前よりもお腹側にリュックサックをつけている人、
それも高校生などの若い人が増えているのが目立ちました。
混んだ電車の中でリュックを背負っていると、人間が一人立つだけのスペースを占領しますし、振り向いた時などには回転した本人の何倍ものスピードでリュックは回転します。
そのうえ背中には目が付いていないので、うっかり振り向いた時には運が悪いと斜め後ろの人のメガネを勢いよくぶっ飛ばします。
最近では車内放送などでも協力を呼びかけていますが、まだまだ少数派です。
世の中には「文化」という言葉がありますが、面白いことに「おなかリュック」というこの文化、関西圏では関東に比べるとまだまだ浸透してないように見受けられます。
エスカレーターでの並び方一つとっても違うわけですから、地方差はあっても不思議はありませんが、都会の満員電車の中だけで成立するこの心やさしい分化が若い人たちを中心に広がってくれたら、日本はもっと暮らしやすい国になるのではないかと、おなかリュック文化のない中標津で夢見る次第です。
くりりん
なんでもない おでかけ
2018-10-10T15:48:17+09:00
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インフルエンザはいつ受ける?
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=104
毎年クリニックにいらっしゃる多くのお母さん達にお話しているのですが、
この、お知らせのページにも載せさせていただきます。
医者によって言うことが微妙にちがうのですが、当院ではインフルエンザの1回目を10月に入ったらすぐに、2回目は4週間の間隔をしっかり開けて遅くとも11月中には受けて下さいとお話しています。
その理由は
#1 ワクチンの効き目
四種混合でも、麻疹風疹でも、予防接種と名の付く物は、身体の中で免疫反応が終了するまでに約4週間を要します。
打ってもすぐには効かないのです。
#2 なんで2回打つ?
お子さんの場合にはワクチンを2回接種しますが、それは1回では効き目が心もとないからです。
そこでもう1回接種して「二段ロケット作戦」として、しっかり効かせようという考え方です。
となれば、二段目は、一段目がピークに達する高さになるのを待って発車すべきわけなのですが、それが先の「4週間」なのです。
ワクチンのトリセツにも「4週間以上開けることが望ましい」と記載されています。
#3 いつになってら効く?
満を持して発射した二段目もまた体の中で免疫反応が終わるまでに4週間を要するわけですから、ワクチン接種を始めてから効き目がピークに達するまでには4+4=8週間、約2ヶ月かかるわけです。
#4 一方で流行は?
毎年のように「今年はいつごろ流行しますか?」とたずねられますが、私にはわかりません。
しかし経験的には12月には既に流行していることが多いものと思いますし、11月、時には10月の流行も経験しています。
今年は9月上旬には北関東の方で学級閉鎖になりました。
#4 ぢゃあ、いつ打つ?
「今でしょ!」ていうのがオチなんですが、12月にしっかり効いていてほしいと思うのなら、2ヶ月前倒しで10月ということになります。
「早く打つと、早く切れる」とおっしゃる方に限って「効くまで2ヶ月」がカウントされないようです。
#5 北海道の昭和の常識
北海道のインフルエンザにかかわる昭和の常識を以前に聴いたことがあります。
それは
「内地の人たちが大挙して押しかける2月の札幌の雪祭りでインフルエンザが内地から持ち込まれる」
「その後、スーパーおおぞらに乗って、道東までたどり着く」
って言うやつで、「流行は2月3月、早く接種する必要はない」って言うことです。
#6 昭和は遠くなりにけり
平成も終わろうとしている昨今ですが、時代は確実に変わっています。
内地との人の行き来は増え、さらに中標津町は渡り廊下で羽田空港とつながっています。
流行に関しても「内地並み」で考えておいた方が無難です。
#7 解禁日
インフルエンザの予防接種には、ボージョレーヌーボーと同じように「解禁日」というものがあります。
それは、全国共通で10月1日です。
解禁日が10月1日に設定してあるということは、「10月1日に打っても早すぎることはない」ということです。
横浜で勤務医をしていた頃には、10月1日になると「待ってました!」とばかりに多くの方が接種にいらっしゃいました。
内地には「12月になったらもうインフルエンザの予防接種はしない」というお医者さんもおり、それはイジワルではなく「悪いことは言わんから、10月11月で打ち終わってね♪」という、メッセージなのです。
#8 てなわけで
既に10月1日を過ぎているので、1回目の接種は「さっさと来て下さい」ということになります。
接種のタイミングが、何らかの理由で遅くなっても「遅すぎて、節水しても意味がない」ということはありませんが、わざわざ待つ必要もまたありません。
だから、10月に入ったらいつでも「今でしょ!」が正解なのです。
先の日本脳炎の欄でも書きましたが、別海病院でのインフルエンザの予防接種は例年11月より開始されています。
「それなら早く受けたい」という方は、当院におきましても別海病院と同額で接種を受けることができます。
ご検討ください。
くりりん
お知らせ 本業
2018-10-10T00:02:19+09:00
-
日本脳炎ワクチン
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=103
別に目新しい話題ではないのですが、その後もみなさんに日本脳炎の予防接種をオススメしています。
今日のお話のメインは
「日本脳炎の予防接種を、インフルエンザと一緒に受けましょう!」
という話です。
詳しく知りたい方は、以下をお読みください。
日本脳炎は「脳炎」というくらいで、とっても怖い病気です。
一旦発症すると致死率は20〜40%!
命を落とさなくても70%に精神神経の障害を残すと言われています。
この日本脳炎、昭和30年代までは毎年千人単位の発生があったのですが、現在は年間に数人にまで減少しています。
これは感染の機会が減ったからではなく、ほとんど全ての日本人が予防接種を受けたためです。
けれども道産子が内地に渡ることが少なかった昭和29年に始まったこの予防接種は「ウイルスを媒介する亜熱帯系の蚊がいない」という理由で北海道では長く行なわれずにいました。
近年は就職、進学、旅行などで道産子が内地に行く機会は飛躍的に増えました。
夏休みに東京ディズニーランドまで家族旅行をすれば、「北海道にいれば、かからない」というのんきな理由は通用しなくなるわけで、数年前に北海道でもようやく予防接種が始まりました。
「親の遺言で、内地には絶対に行かない!」という人以外は、内地で蚊に刺される可能性があるわけですから、子どもに限らず大人でも是非ワクチン接種をするようにオススメします。
お子さんの場合は生後6ヶ月以上(一般的には3才になったら)20才未満であれば、無料で予防接種を受けられます。
この間に4回の接種を行なうのですが、内地の子ども達は(私も50年以上前に受けましたが)3才で2回、4才で1回、ちょっと開いて9才でもう1回というスケジュールで接種します。
今まで受けるチャンスが無かった北海道の子ども達は、二十歳が近い人は最短で6ヶ月の2週間で接種をすることができますが、効き目を考えるとなるべく早くに始めて長い期間をかけて接種することをお勧めします。
(ただし、この間7才半から9才の間に、無料での接種ができない期間があります。)
そして、なぜ今この段階でお知らせをしているかというと、
日本脳炎の1回目と2回目の接種間隔が「1週から4週」となっており、インフルエンザの予防接種の間隔と同じになります。
言い方を変えると「インフルエンザの予防接種をする時に、同時に日本脳炎の予防接種をしてしまえば、病院に行く回数は増えない」ということになります。
日本脳炎の予防接種を開始していらっしゃらない方で、今シーズンのインフルエンザの予防接種を予定している方にとっては、ベストなタイミングです。
ぜひ、ご検討ください。
ちなみに、中標津町、別海町にお住まいの方は、6ヶ月から20才未満(た
だし6才半から9才の間を除く)のお子さんであれば、無条件で接種を受けることができます。
標津町にお住まいの方は、保健センターひまわりが発行している問診表をお持ちの方には無条件で接種ができます。
お持ちで無い方は、お子さんが標津町が指定する接種年齢に合致していれば問診表を受け取ってからご来院ください。
もう一つちなみに、別海病院でのインフルエンザの予防接種は例年11月より開始されているようですが、それ以前に接種を介したい方は、当院におきましても別海町の助成をうけた料金と同額で接種を受けることができます。
くりりん
お知らせ 本業
2018-10-09T23:18:36+09:00
-
インフルエンザ接種開始!
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=102
今年も10月に入ってインフルエンザの予防接種を開始しています。
接種時間は通常の診療時間(月曜から金曜の9〜12時、2時〜5時)の間の随時と、
10月の後半からは5時以降の時間帯や、
毎週ではありませんが土曜日日曜日にも時間を設定して、お仕事をお持ちの大人の方にも対応します。
料金は消費税が10%になるまで変更しません。
料金はそれぞれ1回が、
6ヶ月〜2才が2500円、
3才〜15才が3000円、
16才以上が3500円です。
16才以上の方が2回目の接種をする場合には3000円です。
混み合っている時間帯に飛び込んでしまうと損をしますので、
予約をしてから来ていただく方がお得です。
この夏の新予約システム導入を受けて、平日の日中の時間帯はインターネット予約もできるようになりました。
夜間と、土日祝日のご予約は従来どおりお電話でお願いします。
また、事前に問診票を取りに来ていただいてご自宅で記入していただくと、
院内にいる時間が短くて済みますのでこちらもおススメです。
予防接種以外の患者さんもいらっしゃるので、院内感染が防げます。
by くりりん │2017/09/28 09:36 │ お知らせ 本業
くりりん
お知らせ 本業
2018-10-09T22:25:54+09:00
-
LIVEのおしらせ
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=101
きたる
10月13日 土曜日
今まで開催してきたライブとは、ちょいと毛色の変わったライブがあります。
出演は二組
メインディッシュは
《Cruise Blues》
(藤本祐治 Vo.&Gt. 、新井武士 Vo.&Gt.)
動物を飼ってるギタリストの藤本さんと、
元ダウンタウンブギウギバンドの新井さんです。
バリバリのブルースを演奏して下さいます。
もう一組は
《Cappott&フェイ・ターン》
(kapoさん のこぎり、歌、ウクレレ
Kikuti Makoto さんGt.ウクレレ、歌
フェイ・ターンさんテルミン、歌、Pf)
いただいた資料のどこで切れるのかがよくわからないのですが、
テレビでしか聞いたことのない「のこぎり」の演奏と、
ジミーペイジがアンテナに手をかざしている映像しか見たことのない
「テルミン」の演奏を聴くことができます。
会場の大家さんとしても、よくわからないだけにワクワクです。
私もありませんので、予備知識の無い方もどうぞ起こし下さい。
10月13日 土曜日
18:00 開場
19:00 開演
ワンドリンク付2500円
です。
例によってライブ終了後には、全員参加でミュージシャンを囲んで
楽しい宴会します。
翌日は休診日なので、車でいらした方は酔っ払って駐車場に置いて行ってけっこうです。
くりりん
お知らせ 音楽
2018-10-01T23:55:42+09:00
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モトピクニック
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=100
今年も
モトピクニック、予定通り開催します。
大停電の影響で、もしかしたら足りない部分もあるかもしれませんが。
主催者の心意気で開催されます。
「まちなか賑い秋の陣」も延期になったようなので、肩すかしをくらった思いのある方は、是非ともお越しください。
ちなみに、私どもはライダー達のまかないを兼ねたそば屋さんで参加します。
予備知識のない方も、十分に楽しめるイベントです。
だまされたと思って足を運んでいただければ、ありがたく存じます。
くりりん
お知らせ
2018-09-08T22:27:25+09:00
-
大停電
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=99
未明の地震の影響で、北海道中が停電をしているらしい。
街に出ても、全ての信号機が消えているという見たこともない景色が広がっています。
警察官の手信号による交通整理が行われていない交差点では、細い方の道から交差点に入ろうとする車は、いつまでたっても交差点に入ることができず、渋滞になっていました。
そんな中でも、発電機を回して、床に電線をはわせながら、とりあえずは通常通りの営業をしていたのですが、さすがに電力頼みの薬局さんは、
「錠剤とシロップは出せますが、粉薬はちょっときびしい...」
とのことでした。
一方、処置、予防接種、錠剤の患者さんなどは問題無しなので、細々と営業をしております。
でもやっぱりこんな日ですから、ここまでいらっしゃる方はさすがに少ないです。
手持ちのガソリンが無くなるまでは、頑張ろうと思います。
くりりん
お知らせ 本業
2018-09-06T16:02:21+09:00
-
LIVEのおしらせ
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=98
いわさききょうこツアー
with常富喜雄
夏の道の鼓動を聴きながら・・・2018
既に恒例となったいわさききょうこさんのLIVEです。
ぢいやの常富喜雄さんもご一緒にステージに立ちます。
年に一度限りの「きれいなお姉さん」のLIVEです。
今年もまた、素敵な歌声を聞かせて下さいます。
9月2日 日曜日
開場 18:00
開演 18:30
ワンドリンクつき 2500円
日曜日なので、いつもより1時間早い設定です。
LIVE終了後同じ会場でお2人を囲んでみんなで飲み会です。
翌日のお仕事に差し支えない程度にご参加ください。
くりりん
お知らせ 音楽
2018-08-24T15:24:40+09:00
-
新しい予約システム
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=97
この7月より、新しい診療予約システムを導入しました。
これまでの機械には16年間お世話になりましたが、
今度の機械は16年分進化していて、とっても賢いです。
便利な機能をいくつかご紹介すると
* 症状、メモが伝えられる。
「発熱」「発疹」「インフルエンザ」などのおおまかな症状を
選択式に入力して、あらかじめ伝えることができます。
受ける側も、事前の情報で準備をすることができます。
* 予防接種の予約を種類まで指定して予約できる。
前もって何の予防接種化わかっていると、準備もスムーズ
* 現時点でどの予防接種ができるか教えてくれる・
当院での接種履歴があるか、またはご自分で入力すると、
月齢、接種間隔などを判断して、打つべき接種を教えてくれます。
* 夜間に病児保育の申し込みが可能になりました。
保育室の電話を閉じる20時以降も申し込みが可能になりました。
ただし、「順番取り」のようなものでお預かりの確定は翌日になります。
* コールバック機能がある
メールアドレスを登録していただくと、
予約、キャンセルなどの手続きが行なわれたことを通知するメールが、
手続きをするごとに送信されます。
* お知らせメール
近い将来「予約日が近づきました」「@月@日は臨時休診です」
「こんな予防接種が受けられるようになりました」
といった、お知らせメールも行なう予定です。
などなど、便利な機能が満載なので、ご来院される際には、
インターネットでも予約をお勧めします。
ご予約の無い方も、今までどおりお引き受けいたしますが、
今後は、混み合ったと際にはご予約済みの方を優先いたします。
あらかじめ、ご了承ください。
操作はごく簡単なので、ご来院の際におたずねください。
くりりん
お知らせ 本業
2018-07-31T22:37:19+09:00
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告井延隆LIVEのおしらせ
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=96
今年も「まだまだ先」と思っていたら、数日しかなかった・・・
8月3日(金) 「告井延隆」
何度聴いてもまた聴きたい、「アコギ1本でビートルズ」の妙技
19:00開場 19:30開演
チャージ2500円 別途ワンドリンクお願いします。
ライヴが終わったらミュージシャンを囲んで宴会します。
心の準備をしてお越しください。
お問い合わせは、中標津こどもクリニック0153-78-8311
院長 栗山まで・・・
くりりん
お知らせ 音楽
2018-07-31T22:08:25+09:00
-
猫LIVEのお知らせ
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=95
この時期の恒例となった「猫」のライブが今年も開かれます。
今回はタイトルにもあるように古希のお祝いのようですが、それでもなお創作意欲は満点のようで、今回から新メンバーを迎えて、新たなスタートを切られます。
「新猫」
の誕生に、是非お立会い下さい。
常富喜雄 音楽人生50周年&70歳記念ツアー
NEKO LIVE 2018
〜猫の宴〜北海道
Live in 中標津こどもクリニック
6月17日 日曜日
開場 18:00
開演 18:30
前売り 3000円
当日券 3500円
いずれもワンドリンクつき
前もってお電話等でご連絡いただければ「前売り扱い」といたします。
LIVE終了後同じ会場でお2人を囲んでみんなで飲み会です。
翌日のお仕事に差し支えない程度にご参加ください。
今回は日曜日ということで、いつもより少し早いです。
お間違えのなきようお願いいたします。
「猫」
1971年に結成され、吉田拓郎のバックを務め、
「拓郎の弟分」的なポジションで拓郎が作詞作曲した1972年発売の「雪」「地下鉄に乗って」でブレイク、その後はオリジナルの「昼下がりの町」「各駅停車」などがヒット。
ついでのようで申し訳ないのですが、今後のスケジュールです。
7月17日(火) 五十一
8月 3日(金) 告井延隆
9月 2日(日) いわさききょうこ
みなさん「毎度お馴染み」のミュージシャンですが、今年もよろしくお願いします。
くりりん
お知らせ 音楽
2018-05-24T10:17:33+09:00
-
LIVEのおしらせ
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=94
北海道に渡って来るミュージシャン達からのご要望に応えているだけなのですが、
内地の高温多湿を逃げ出してくる夏場ばかりでなく、今年は春の時期にもなぜかLIVEが入っています。
今回のお知らせは
内山修 & 石山恵三 (元猫)
LIVE TOUR in 北海道
です。
猫のメンバーとして15年ほど前から欠かすことなく皆勤賞で毎年中標津でLIVEを行なっていた内山修さんと、
最初の数年間、やはり猫のメンバーとしてツアーに参加されていた石山恵三さんのお二人です。
内山さんに関してはおなじみでありますが、石山さんは70年代の猫のメンバーで、名曲「各駅停車」の作曲者でもあります。
以前にいらしていた頃は、生活習慣病のデパートのようなご様子で、
体調不良でツアーを離れてずいぶんとたちますが、
今回は「猫」を離れた内山さんとのコンビで復活してツアーを回られるようです。
見るからに「ゼントルマン」の内山さんと、あんな名曲を作曲した方なのに力一杯おもしろおじさんの石山さんの組み合わせは、昨年までの「猫」のLIVEとは、またちがった趣になると思います。
LIVE本体もさることながら、当会場で恒例のミュージシャンを囲む楽しい宴会での活躍が期待されます。
元気にお酒が飲める体調でいらしていただきたいものです。
4月13日 金曜日
開場 19:00
開演 19:30
前売り 3000円
当日券 3500円
いずれもワンドリンクつき
前もってお電話等でご連絡いただければ「前売り扱い」といたします。
LIVE終了後同じ会場でお2人を囲んで、みんなで飲み会です。
翌日は土曜日です、お車を置いていっていただいてもかまいません。
みんなで楽しく飲みましょう!
飲んだ分だけ、飲み物代をご負担ください。
「猫」
1971年に結成され、吉田拓郎のバックを務め、
「拓郎の弟分」的なポジションで拓郎が作詞作曲した1972年発売の「雪」「地下鉄に乗って」でブレイク、その後はオリジナルの「昼下がりの町」「各駅停車」などがヒット。
くりりん
お知らせ 音楽
2018-03-28T21:20:22+09:00
-
新井武士LIVE のお知らせ
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=93
新井武士 LIVE
with 巨匠(g.) / ボン(perc.)
100km先からやって来るぞ!
勢い余って、昨年釧路市民になってしまった、
元「ダウンタウンブギウギバンド」の新井武士さんのLIVEです。
前回いらした時には、中標津町の酔っ払いギタリストとのぶっつけ本番でしたが、
今回は気心の知れたメンバーとご一緒のステージです。
3月9日金曜日
開場 18:30
開演 19:00
いつもより、ちょっと早いです。
ワンドリンクつき 3000円
(前売り)
当日3500円
LIVE終了後同じ会場でお3方を囲んでみんなで飲み会です。
翌日のお仕事に差し支えない程度にご参加ください。
どうぞお越しください。
お問い合わせは、中標津こどもクリニック0153-78-8311
院長 栗山まで・・・
くりりん
お知らせ 音楽
2018-02-27T22:23:40+09:00
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インフルエンザ
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=92
中標津町内においても、いよいよインフルエンザの患者さんが増えてきました。
うがい、手洗い、マスク、睡眠、できるだけのことを心がけてください。
また、当然のことながら予防接種も大切で、早いに越したことは無いのですが今からでも「遅すぎる」ということはありません。
今シーズンはワクチンの流通が不安定であったため、早期に接種を終了してしまった医療機関も多く、「どこに行っても、もうやってない」と思われた方も多いものと思います。
実際のところは遅れて入荷したワクチンがまだありますので、接種を希望される方は走って下さい。
特に当院で公費助成で安く受けられる権利のある方で、
中標津町の65才以上の方、
羅臼町の65才以上の方、
別海町の中学生以下の方、65才以上の方、
については、助成を受けられる期限が今月一杯です。
せっかく町のご好意で格安で接種を受けることができるのですから、
この権利はぜひとも使っていただきたく思います。
標津町の中学生以下のお子さんは3月一杯まで助成を受けることができますが、かかってしまってからでは遅いので同様にお急ぎください。
くりりん
本業 お知らせ
2018-01-19T01:47:20+09:00
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インフルエンザワクチン予約受け付けています。
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=91
状況がめまぐるしく変わって、申し訳ありませんがが、
先週末に予定されていたワクチンの入荷があり、
また、まとまった数の予約を受けていた企業のワクチン接種を終了したため、
現段階で
一切の制限無くワクチン接種の予約をうけたまわります。
また、今まで特別に明記しておりませんでしたが、
全ての年齢の方
全ての町村にお住まいの方
に分け隔てなくワクチン接種をいたします。
現時点でワクチンの在庫数による接種のお断りはございませんが、
時間帯によっては、混み合っていることを理由に接種をお断りすることもあります。
直接来院されましても、混雑のためお電話でのご予約をお断りした時間帯には、不公平にならぬようお断りをするか、その時点で空きのある時間帯にご予約をいただくことになります。
ワクチン接種を希望される方は、必ず事前にお電話での御予約をお願いします。
また、年内は毎週火曜木曜金曜日には午後7:15までの受付で、また12月17日日曜日の午前中に、ワクチン接種を実施しております。
通常の診療時間中に接種を受けることが難しい方も、こういった時間帯をご利用下さい。
くりりん
お知らせ 本業
2017-12-12T00:27:28+09:00
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インフルエンザワクチン予約について
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=90
前回のお知らせ後も、少ないながらも確実にワクチンの入荷は続いており、
現時点では
12月17日(日曜日)
までの予約を受け付けております。
この先、12月8日にまとまった数の入荷が見込まれており、予定通りの入荷があれば一切の制限を解除できる予定です。
いずれにしましても、ワクチンの入荷は確実に続いていますので、最終的には希望される全ての方にワクチン接種を実施できるものと考えております。
12月後半以降に接種を希望されている方は、今しばらくお待ち下さい。
くりりん
お知らせ 本業
2017-12-05T23:34:40+09:00
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予約再開しました
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=89
昨日の今日で、お恥ずかしいのですが、新たなワクチン入荷の予定が入ったため、
インフルエンザワクチンの予約を一部再開します。
「一部」というのは、現状では潤沢にはワクチンの確保ができていないためで、
当座の予約は12月9日、土曜日の分まで
ということです。
それ以降の接種を希望される方には、また後日予約開始のお知らせを流します。
今後ワクチンは少量ずつ何回にも分けて入荷される予定です。
日程が先の方の予約を受け付けてしまうと、当座使わないワクチンを確保し続けなければならないので、早めに受ける方の期会を奪ってしまうことになりかねません。
急ぎの方のワクチンを優先させるために、現段階でのご予約は次のワクチンの入荷が予定されている12月9日までの分とさせていただきます。
ワクチンの確保は相変わらず厳しい状況が続いております。
希望者が多い場合には、またお断りをしなければならない事態になる可能性もあります。
接種を希望される方は、必ずお電話でご予約をされてから来院して下さい。
くりりん
お知らせ 本業
2017-11-29T09:40:51+09:00
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インフルエンザワクチン予約の一時停止について
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=88
シーズン前からワクチンの不足が伝えられていた今シーズン、例年以上にワクチンの入荷に努めてまいりました。
また、当院のかかりつけ患者さん以外の方にも、「いついらっしゃるかわからない方のワクチンを温存するよりも、できる時点で希望する方に」という考え方で接種をしてまいりました。
しかしながら、以前にお知らせした別海町の助成開始による接種者の増加、他院で接種ができなかった方の接種が当院に回ってきたこと、などから予想を大きく上回る方が接種を希望されたため、現在入荷の確実なワクチンの本数に、予約者の数が追いついてしまいました。
そのため、現在新規の予約を一時的に停止しております。
現在も製薬会社さん、問屋さんなどと綿密に連絡を取っており、その後の入荷のメドが立ち次第受付を再開したいと思っております。
今シーズンの流通は、昨年よりも少ないことは確実ですが「何割減」といったレベルではないので、生産が遅れた分一部製品の流通も遅れる見込みですが、この先もそれなりの数量の流通は期待できるものと推測しております。
みなさまの期待にお応えできる対応ができずに心苦しく思っておりますが、今しばらくお待ちください。
また、上記の理由からお電話での予約をお断りしている状況ですので、予約無しで来院されましてもワクチン接種はできず無駄足とさせてしまいますので直接のご来院はお控えください。
くりりん
お知らせ 本業
2017-11-28T10:56:32+09:00
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別海町の方へお知らせ
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=87
別海町の子ども達へのインフルエンザ予防接種の助成
が開始されました。
実施までの過程は失礼ながら存じ上げないのですが、将来の地域を支える子ども達のために積極的な後押しをして下さる別海町さんの姿勢には、大きな拍手を送ると共に、この制度が多くの子ども達に適応されることを願ってやみません。
始まったばかりの制度で、当院にこられるお母さん達の間でもまだあまり知られていないようなので、町民保健センターさんに代わってかんたんな説明です。
別海町在住の生後6ヶ月〜15才までのお子さんは、別海町からの助成により低額の自己負担でインフルエンザの予防接種を受けることができます。
生後6ヶ月〜12才のお子さんは
1回あたりの自己負担額500円で、2回の助成を受けることができます。
13才から〜15才のお子さんは
1回あたりの自己負担額1000円で、1回だけ助成を受けることができます。
別海町内の3医療機関で接種をされる場合には事前の登録は必要ありません。
学校などの都合で平日の日中に接種を受けられない、日頃からかかりつけである、といった事情で当院での接種を希望される場合には、事前に別海町民保健センターにお電話をしていただければ、問診票、依頼書などの郵送の手続きが取られ、別海町外ではありますが当院でも助成を受けることができます。
また、その他の予防接種についても同様の手続きにて当院での無料の予防接種は可能になりますので、1回目と2回目の接種間隔がインフルエンザと同じくらいである日本脳炎の予防接種も同時接種で受けてしまえば、日本脳炎の接種を受けるためだけに医療機関を訪れる必要がなくなり、スケジュール的に非常にはグンと楽になります。
「こんな形で、予防接種を受けたい」
という医学的な相談は当院へ
「スケジュールは決まったので、助成をして欲しい」
という事務的な相談は、町民保健センター (75-0359)までお願いします。
くりりん
お知らせ 本業
2017-11-08T01:26:16+09:00
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茶木みやこ LIVE
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=86
先日お知らせをしたLIVEまで10日ほどとなりました。
最近ひそかに町内でポスター貼りや、ビラ配りをしています。
説明をしていると
「その人知ってる」
「その歌知ってる」
「茶木さん、好きなんだよね」
といったお声もちらほら聞かれます。
せっかくの機会ですから、是非お越しください。
例によって、ご連絡いただければ前売り料金で対応いたします。
って言ってると、結局全員前売り扱いになってしまいます・・・
貼り忘れておりましたが、ココにもポスターを貼っておきます。
くりりん
お知らせ 音楽
2017-11-08T00:51:02+09:00
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インフル予防接種受ける?
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=85
今年もまた10月からインフルエンザの予防接種を開始します。
世の中には予防接種が好きな人と嫌いな人がいますが、私は好きです。
なぜなら、注射嫌いの職員にも頭を下げてお願いして毎年2回の予防接種をしている当院では、こんな仕事をしている割には15年間で1名しかかかっておりません。
ワクチンのおかげだと思っています。
あまりお好きでない方の「科学的」な理由は
「ワクチンの有効率が30%と、低いから」
という事が中心になります。
しかし多くの方がこの「有効率」の概念を誤って捉えていらっしゃいます。
有効率30%を
「接種したうちの30%はかからない」
と誤って捉えてしまうと
「接種しても70%はかかってしまう」
という誤った結論に至ってしまいます。
有効率30%とは
「かかった人のうち30%はワクチンを打てばかからずに済んだ」
ということであり、ワクチン接種により重症化を防ぐことを考えると、
その背後には
「ひどい目にあった人の多くの部分はひどい目に会わずに済んだ」
ということになります。
ご存知のとおり、インフルエンザに感染すると「脳炎」「脳症」といった死にいたる合併症も起こすことがあり、
その多くは、発症に気づいた段階でそういった状況になっています。
インフルエンザの感染が引き金になって体内のバランスが大きく狂ってしまうこういった病態には、抗インフルエンザ薬の投与は既に無意味で、厳しい戦いとなります。
そういったことから、みなさんに「保険をかけましょう」とおすすめしている次第です。
小児科医という人種は、少なからず目の前でなすすべも無く亡くなって行くお子さんの姿を見ています。
一旦スイッチが入ってしまうとどんな高度医療を用いても抑えることができないものに対しては、予防することしか手立てがありません。
予防接種をして「かからなくてよかった」「軽く済んでよかった」と言ってもらえることはありませんが、それが「保険」というものです。
くりりん
本業
2017-09-28T09:42:11+09:00
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インフルエンザ予防接種
http://www.yac-net.co.jp/kclinic/blog/blog.cgi?n=84
今年もまた10月2日からインフルエンザの予防接種を開始します。
接種時間は通常の診療時間(月曜から金曜の9〜12時、2時〜5時)の間の随時と、
10月の後半からは5時以降の時間帯や、
毎週ではありませんが土曜日日曜日にも時間を設定して、お仕事をお持ちの大人の方にも対応します。
インフルエンザワクチンの構成が
「Aソ連、A香港、B型」の三種混合ワクチンから
「Aソ連、A香港、B型二種類」の四種混合ワクチンに変わった一昨年から料金の変更はありません。
料金はそれぞれ1回が、
6ヶ月〜2才が2500円、
3才〜15才が3000円、
16才以上が3500円です。
16才以上の方が2回目の接種をする場合には3000円です。
混み合っている時間帯に飛び込んでしまうと損をしますので、
予約をしてから来ていただく方がお得です。
また、事前に問診票を取りに来ていただいてご自宅で記入していただくと、
院内にいる時間が短くて済みますのでこちらもおススメです。
くりりん
お知らせ 本業
2017-09-28T09:36:52+09:00