中標津こどもクリニックブログ

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新型コロナワクチンを受ける方へ(1)

忙しさにかまけて、ぜんぜん書き込んでいませんでしたが、
新型コロナワクチンの64才以下の一般の方の接種が始まるこの時期に、

上手にワクチン接種を受けるためのお知らせをいたします。

今回お知らせをするに至るまでには、多少の紆余曲折はありましたが、
65才以上の方の接種を実施しながら、実施方法を手直ししてきました。
今後も新たに気づくことがあれば躊躇無くルール変更をすることになりますが、現時点での実施方法に合わせたアナウンスをいたします。

第1回目は

サッと肩を出せる服装で来て頂きたい

というものです。
日本中の接種会場で、接種する側が気づいたことに

接種を受ける側を歩かせるより、接種をする側が動いた方が合理的

というものがあります。
「問診を受ける」「接種を受ける」といった場所に接種を受ける側が移動すると、「一人が出てから、次の人が入る」事になるので、人が移動する前後に当然空き時間が発生します。
ましてや今まで行なっていたご高齢者の場合、移動にご苦労とお時間がかかることが多く、医者が「ボーっと待っている」場面が多々発生しました。
そして接種を受ける側から見ても、「立って、歩いて、また座る」をくり返すよりも一ヶ所に座っている方が断然楽であると思われます。
そして、「早く終わる」という点については、決して「楽をしよう」とは思っていませんが、感染予防の観点から
院内(=人ごみ)に滞在する時間を少しでも短かくする
ための努力であると思っています。
当院の1階にはみなさんに並んでお座りいただける広い部屋が無く、仕方なく廊下にイスを並べて接種をすることとしております。
「廊下でするのか!」と、お叱りを受けたこともありましたが、大多数の方には「早く終わるし、楽だ。」と好評をいただいております。
もちろん、予防接種はプライバシーに関わる事なので「人に見られたくない」「人に話を聞かれたくない」という方には
個別に診察室内で接種をいたしますので、ご遠慮なくお申し付けください。

そこで「肩が出るように」と言う話になるのですが、
今回の新型コロナワクチンは「筋肉注射」で行なうように指示をされています。
したがって、インフルエンザなどの「皮下注射」よりも高い位置に接種をすることになり、長袖のシャツなどを着ていると
たくし上げても十分に接種位置まで上がらずに結局シャツを脱ぐ
ことになります。
廊下でシャツを脱ぐのはできれば避けたい事態なので、ご来場の際には
すぐに肩を出せる服装でいらっしゃる
ことをおススメします。


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