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2012 北海道ホルスタインウインターフェア

by JAけねべつ

 11月3日(土)、年内最終になる共進会 2012北海道ホルスタインウインターフェアが開催されました〈音更町 十勝農協連家畜共進会場〉。
 当農協からは本田正志さん、漆原俊之さんが初出品され、第1部(カーフクラス 8ヶ月未満)に出品しました『メルテイリツジ ヒンペル レデイRED ET』号が5位入賞を果たしております。また、リードマンに起用された漆原さんのご子息お2人がリング内を堂々と歩いている姿は今後の活躍を期待せずにはいられませんでした。




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新そば祭り

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 11月4日(日)計根別新そば祭り実行委員会の主催で「新そば祭り」を中標津町交流センター(計根別)にて開催し、沢山の方が訪れ、打ち立てのそばを堪能しました。
 会場では中標津手打ちそば同好会の方々がそば打ちの実演をしてくださり、計根別同志会をはじめ、地元の方々の協力により『ざるそば・かけそば』をそれぞれ450円で販売しました。
 また、JAけねべつ女性部が作った「そば粉を使ったクッキー」の試食会は、子供にも大人にも好評で『おいしい!また食べたくなる味だね』とあっという間になくなってしまいました。
 また、中標津農業高校は生徒が手塩にかけ栽培した野菜や花などが激安で販売し、列をつくるほど、沢山の方が買い求めていました。




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JA北海道女性協60周年記念・第51回JA全道女性大会・北海道家の光大会

by JAけねべつ

 11月8日、9日にシャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロ(ホテル・ド・レーゼンサッポロ)で行われたJA北海道女性協60周年記念・第51回JA全道女性大会・北海道家の光大会に、根室地区から25名、計根別からは渡辺部長・高橋幹事の2名が出席しました。
 講演には「幸せホルモン出しましょう」と題し、奈良県の病院で音楽療法士として勤務されている高本恭子氏を講師として招き、「音楽療法」について講演して頂きました。
 また、普段使用している農作業着に創意工夫を重ね、ファッション性を取り入れたオリジナルの農作業着を製作・披露する「農作業着ファッションショー」も行われ、会場は大いに盛り上がりました。




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フレッシュミズ 〜お茶しませんか?〜

by JAけねべつ

 10月26日(金)にフレッシュミズ7名が参加し、交流センターにて『お茶しませんか?』を行いました。
 メニューは「お好み焼きそっくりパン・豆乳ブラウニー・豆乳ミニどら焼き」の3品で、皆さんの手際が良くスムーズに進んだので、2時間もかからずに作りました。
 「ミニどら焼き」は想定より大きいものなってしまい、両手で持って、皆でほおばって食べました。
 少ない人数で寂しかったので、皆でワイワイと交流できるように次回にはもっと女性部員以外の多くの方に参加してもらいたいと思いました。




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第38回 北根室地区農村女性講座

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 中標津町文化会館(しるべっと)にて第38回北根室地区農村女性講座が9月20日と10月25日に2回に分け開催され、JA中標津・JA標津・JA計根別から約25名の方が参加しました。
 テーマは『食育は家庭の食卓から!ほんものの味を知ろう パート2』と題して講師に置戸町 食のアドバイザーとして活躍されている佐々木十美氏を招き、去年に続き「カレールー」と「カレーライス」作りを行いました。
 調理実習はグループに分かれ食材は地元のものにこだわり作りました。カ
レールーを作る際のしょうが、にんにくは音がしなくなるまで30分以上の時間をかけ細かく刻みました。
 時間と労力をかけて作ったカレーライスは、辛くても甘みがあり、とても
美味しかったです。




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平年24年度 根室地区JA青年部大会

by JAけねべつ

 11月2日(金)に根室地区JA青年部大会が行われ、当青年部より12名が参加致しました。
 大会は講演会に始まり、分科会、青年の主張発表、アームレスリングの流れで行われました。
 講演会では、北海道農協青年部協議会前会長の今井貴祐氏より講演をしていただきました。
 青年部員の積極性を生かした活動をしないといけない事を改めて痛感させられる講演会でした。
 分科会では、経験年数に分かれ、各テーマにそってディスカッション致しました。各地区の青年部の方々と積極的に意見を交わし、私たちの考え方を広げることが出来たのではないかと思います。
 青年の主張発表大会では我が青年部の影山洋平君が参加致しました。どの発表者もとても良い発表をしている中、影山君も引けの取らない素晴らしい発表でした。審査員の方には内容が濃く、素晴らしいとの高い評価をもらったのですが、惜しくも最優秀には届かず、JA標津青年部の響君が最優秀賞となりました。
 アームレスリング大会では私、須藤宗裕が参加し、残念ながら準決勝で敗退してしまいました。
 この大会で沢山の青年部の皆さんの活動を知り、私たちのこれからの活動に向け、良い刺激になったと思います。




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農協法公布記念日にあたって

by JAけねべつ

北海道農業協同組合中央会
会 長  飛 田 稔 章

 昭和22年11月19日に農業協同組合法(農協法)が制定され65年目を迎えました。制定当時は戦争の傷跡が生々しく、日本全土が荒廃する中で国民の食料は不足し、食料確保の必要性と併せて農民の自主的立場を確立するために農村の民主化が最重要課題でありました。
 このような時代背景の中から農協法が施行、全国各地で農協が設立され、現在に至っております。農協は「農民の農民による農民のための」組織として、人々が連帯し助け合うことを意味する「相互扶助」の精神のもとに組合員の農業経営と生活を守り、より良い地域社会を築くことを目的とした協同組織です。
 農協法が制定されて以来、経済情勢や社会環境の変化に合わせてJAの事業展開や組織運営手法の変革が求められ、時代に即した法改正によって、組合員の社会的・経済的地位の向上に大きな役割を果たして参りました。
 また、平成24年は「協同組合がよりよい社会を築きます」をスローガンとした公共でも利潤追求の企業でもない協同組合が人間の暮らしを豊かにするという認識のもとの国際協同組合年です。震災においても再認識された「つながり」「協同」の役割を再認識し、協同組合の力で農業と地域を豊かにすることが私たちの使命です。
 さて、JAグループ北海道は、本年11月21日に『協同活動でつくる持続可能な農業と豊かな地域社会』を主題に第27回JA北海道大会を開催し、大会議案「持続可能な北海道農業の実現」と「次代を担う協同の実践」を決議します。
 北海道農業等に関する取り組みでは、食料基地北海道として、安全・安心な農畜産物を生産、安定的に消費者に提供するという使命を果たすために、持続可能な北海道農業の実現に向けて、必要な農業政策を国に求めていくとともに、自らも農業生産を担う多様な担い手の確保・育成、農業生産に意欲を持って取り組める農業所得の拡大、食の安全・安心対策の実施と環境に配慮した農業の実践に取り組むことを決議します。
 また、組織・事業・経営に関する取り組みでは、JAは農家組合員の世代交代が進む中にあって、農業・地域さらにJAの経営を担う次世代の担い手の正組合員加入を促進し、次代に向けてともに協同活動に取り組むこと、地域に
おけるライフラインの一翼を担うものとして、総合事業体の強みを生かし、組合員・利用者(地域住民)から高い満足度を得られるサービスを提供するため、自らがさらなる経営の健全性向上に取り組むこと、加えて、組織を支える人づくりとJAグループ北海道への理解醸成に向け広報活動に積極的に取り組むことを決議します。今後、大会決議に基づく戦略目標の実践に向けJAグループ北海道の総力を挙げて取り組みましょう。
 なお、例外なき関税撤廃をめざし米国基準で規制・制度のルール統一をはかるTPP交渉は、国家の主権をも侵害する危険性のある極めて異質で極端な貿易交渉です。TPP交渉に参加することは、わが国の社会経済システムや農業を壊滅させ、食料安全保障を放棄し、安全・安心な国民の暮らし、医療などわが国の根幹にかかわる制度を崩壊させることになり、断じて認められるものではありません。引き続き、多くの国民の理解と支持を得て、政府のTPP交渉参加断念を実現するまで最大限の運動を展開してまいります。
 今後とも厳しい情勢が予測されますが、組合員、役職員の皆様が農協法公布記念日を契機に、農協法の目的と意義を再確認して、JAが地域農業・農村振興の司令塔としての役割を発揮し、頼れる組織として益々発展するようともに頑張りましょう。
(平成24年10月18日)

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育成牧場(モアン・上標津・開進)一斉下牧

by JAけねべつ

JAけねべつ育成牧場(モアン・上標津・開進)
〜11月5日(月) 一斉下牧〜

下牧頭数  768頭
入牧頭数 1,050頭(ピーク時)




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