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<< 2012年3月の記事

計根別中3年川目拓磨君が悲願のメダル

by JAけねべつ

 長野市『エムウエーブ』で1月末に開催された第32回全国中学スケート大会の男子1000mで計根別中学校3年の川目拓磨君が1分17秒14の自己ベストを出し3位に入りました。川目君は前日の500メートルで惜しくも4位とメダルを逃したが、1000メートルでは落ち着いて滑ることができ悲願のメダルを獲得しました。
 中学を卒業後は駒大苫小牧高校に進学する予定であり将来がとても楽しみです。




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第16 回JA北海道女性協議会フレッシュミズ部会 北海道交流集会

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 1月26〜27日、札幌市ホテルモントレ札幌にてフレッシュミズ部員約70名の方が集まりました。当JAフレッシュミズから後藤めぐみさんが交流集会の役員として参加しました。
 当日は、3名の「フレッシュミズの主張」全国コンクール北海道予選の発表、フレッシュミズ各研修会等出席報告、家の光読み聞かせ、農政に対する情勢、グループ討議等が行われ、27日はフレッシュミズの主張予選結果発表・講評・表彰、講演・北海道気象協会:北原氏「見方が変わる天気予報の話」、研修・北海道厚生連:真中氏「ワンランクアップスキンケア」が行われました。
 グループ討議時には、地区・経営形態がばらばらでグループが作られたので、いろいろな地区の方の話を聞けたのでとても良い交流が出来ました。
 休憩時間もあまりなくハードなスケジュールでしたが、講演・研修で知らないことなどいろいろわかったので、フレッシュミズの方には今後、是非参加して頂きたいです。




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計根別農協和牛生産振興会 根室管内和牛セミナー

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 平成24年1月27日(金)、別海町のマルチメディア館にて、根室和牛協議会並びにホクレン農業協同組合連合会中標津支所主催の根室管内和牛セミナーが開催され、会員数名が参加しました。
 開会で大内会長が「和牛を取り巻く情勢が、原発による風評被害や安愚楽の破綻などにより不安定ではあるが、講習を通じて少しでも経営にプラスとなってほしい」と挨拶しました。講師に(有)北国肉牛商事代表取締役およびホクレン農業協同組合連合会技術顧問を務める小野健一氏を迎えて講習を開始しました。
 現在の和牛の情勢で、「枝肉相場は原発などの風評被害により価格割れが起き、スソ物が低価格で推移しております。一方では素牛市場は交雑種が少ないことより高値傾向にある。このことを踏まえて、今後望まれる交配は北茂安93、北平安、北乃大福、百合茂、安福久、県有牛(菊福秀、茂洋など)が挙げられ、各種雄牛の特徴を考慮した交配が望まれる。繁殖牛の血統には勝忠平×第一花国、百合茂×平茂勝、安福久×勝忠平などが推奨されます」
と述べていました。
 現在の和牛の情勢を聞くことが出来て、有意義なセミナーでありました。

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第36回 計根別乳牛改良連合会定期総会

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 計根別乳牛改良連合会(本田 勉会長・会員89名)は1月26日、第36回定期総会を農協会議室で開催されました。
 開会に当り本田会長は、平成23年における会員の管内共進会でグランドリザーブチャンピオン獲得、全道共進会での一等席獲得、6頭のエクセレント牛輩出など改良成果を述べたほか、「昨年度に引き続き会員の所得確保に向けて販売課と協力し、余剰牛の有利個体販売に向けた取組み、府県視察で長野・山梨方面への繋がりを持ち有利個体販売を進めて行こうとしたが、震災
や原発の影響により購買が停滞してしまった。今後は更に関係機関と連携を密にして有利個体販売を進めると共に、個体能力向上に向けた取組を主体事業に今年度活動を行っていきたい」と挨拶しました。
 総会では養老牛乳牛改良同志会の遠藤慎也さんが議長を務め、議事では乳牛個体向上に向けた取組を視野に入れた24年度事業計画等を全会一致で可決。
 また、議案書には個体能力向上に向けた取り組みの指標として各同志会・組合・全道別の乳量・乳成分表を配布して改良意識を高めていくための資料と余剰牛の有利個体販売に向けた取り組みを行っていくことから、初妊牛リストを添付し意識向上を図りました。




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