JAけねべつブログへようこそ!
JAけねべつ - 広報 - 2014年3月の記事 >>

第42回家畜人工授精優良技術発表全国大会に出場

by JAけねべつ

〜 中條匡晃係名誉ある西川賞を受賞 〜

 2月13日(木)東京都港区東新橋の「ヤクルトホール」で都道府県の家畜人工授精関係者310名の出席の下、第42回家畜人工授精優良技術発表大会が開催されました。当JAからは酪農課の片岡係と中條係が全道大会を勝ち上がり出場し、中條係は「ホルスタイン種未経産牛の育成発育調査〜養老牛乳牛改良同志会の取り組み〜」と題して大会の優秀賞とされる『西川賞』を受賞しました。




★JAけねべつホームページ

青年部講習会開催!

by JAけねべつ

会議の進め方(ファシリテーション)を学ぶ
〜グループワークでファシリテーションを体感する〜

 あなたはファシリテーションという言葉を聞いたことがありますか?会議等で多くの意見を収集する為の仕掛けや行為をファシリテーションといいます。
 そのファシリテーションを学ぶため、JA北海道中央会の高橋淳子氏をお招きし講習会を開催致しました。
 高橋氏曰く、ファシリテーションの全てを学ぶには時間が多く掛かるとのことで、今回はその一部であるグループワーク(ワールドカフェ)を体感致しました。
 普段の講習会とは違った方式でしたが、全ての部員が発言した活気ある講習会となりました。 




★JAけねべつホームページ

青葉会 料理交流親睦会

by JAけねべつ

 2月6日(木)交流センター(計根別)にて青葉会14名が参加し、『青葉会 料理交流親睦会』を行いました。
 今回は「ベイクドチーズケーキ」「スイートポテト」「フルーツロールケーキ」の3品を部員が持ち寄ったレシピを参考に作りました。スイートポテトは、昨年11月に中標津町の寿宴で行われた『北海道をもっともーっと食べようディナーパーティ』でJA根室地区女性協議会が提供したレシピをもとに作りました。10時半から始めた作業も参加した皆さんのテキパキとした対応で、焼き時間を省き12時までに3品を作ることが出来ました。
 作った料理は、お持ち帰り用と試食用をそれぞれ皆で食べ、世間話をしながら楽しい時間を過ごしました。




★JAけねべつホームページ

緑会 おひな祭り会

by JAけねべつ

 2月12日(水)農協和室にて緑会会員8名が参加し、「おひな祭り会」を行いました。
 久しぶりに見る顔ぶれに会話も弾んでいました。
 ちらし寿司とオードブル、桜餅やひなあられの他に、佐藤恵子さんから紅白お汁粉、河合千春さんからメープルケーキ、小林誉子さんからこごみの炒め物を持ってきて頂き、出席されたお雛さまは、少ない人数でもわいわいと楽しく過ごしていたようです。




★JAけねべつホームページ

フレッシュミズ 「パウダーアートのマグネット作り」

by JAけねべつ

 2月21日(金)、フレッシュミズ部員4名が参加し、さくらほりきりの「パウダーアートのマグネット」作りを行いました。10名が参加する予定でしたが、悪天候により都合が悪くなってしまった方が多く、少ない人数でしたが世間話をしながらアットホームな雰囲気で楽しく作業が出来ました。




★JAけねべつホームページ

乳牛改良連合会並びに乳検組合合同講習会

by JAけねべつ

 2月7日(金)、第2会議室にて、乳改連と乳検組合との合同講習会を開催し多くの会員が出席しました。
 講師には社団法人 家畜改良事業団安達和徳氏を迎え、昨年より開始されたゲノミック評価の概要について行って頂きました。
 ゲノミック評価はDNA情報を用いた新評価で、日本でも昨年の11月より総合指数(GNTP)で公表が開始され、会員内でも数人が取り組んでいます。海外では、この評価を用いてサリー シヤトル メイ フタゴ号やクツキーカツター MOM ハロ ET号などが注目を集め、これらより種雄牛が造成されるなどビジネスがすでに行われているそうです。安達講師はゲノミック評価の流れをわかりやすく説明し、国内外の取組を紹介して頂きました。ゲノミック評価の活用として、種雄牛では世代間隔の短縮による遺伝スピードや遺伝レベルの向上、雌牛では未経産段階での早期後継牛選抜や近交回避が挙げられるそうです。今後の課題はより多くのDNA情報よる評価精度の向上が必要であり、インターブルによる国際間比較の確立が検討されています。
 ゲノミック評価は今後の改良を飛躍的に向上させると思われますが、技術のさらなる構築および浸透が求められます。




★JAけねべつホームページ

平成26年度大成酪農同志会講習会

by JAけねべつ

 大成酪農同志会は2月24日に講習会として『初乳に関する新見解』を題目に、講師に計根別農協酪農課の片岡美幸係を招いて開催しました。
 今回の講習会は新しく会員も増えたこともあり、育成の基礎となる哺育を中心に行っていただきました。内容は哺育の基礎的な技術として、初乳の重要性や適切な給与方法、農家で導入が増えているパスチャライザーのメリットなど有効的な哺育管理技術についてお話していただき、各会員は自身の現状を確認しながら熱心に聞いていました。講習後には会員より様々な質問が挙げられ、哺育管理を再構築する良い企画となりました。




★JAけねべつホームページ

平成25年度牛群審査(2月)の結果

by JAけねべつ

 平成26年2月1日から6日の期間、計根別農協管内にて体格審査(後期B日程)が行われ、牛群受験並びに体型調査併せて272頭が審査されました。今回も、ハツピーライフ ロイスター アフアームド号(宍戸一哉牧場 所有)、プラチナワールド ストリーム ストーリー号(有限会社影
山ファーム 所有)など多くのベリーグット級獲得牛が輩出されましたのでご紹介致します。
 またお忙しい中、後代検定事業へのご理解およびご協力を頂いた皆様に、この場をかりてお礼申し上げます。

※ 主な成績はPDFにてご覧下さい。




★JAけねべつホームページ

南部地区 農地利用集積推進会議

by JAけねべつ

 第二回目の南部地区農地利用推進会議が各地区で開催されました。先ずは営農部の金野課長より各地区での体制、意見集約や農地流動化に伴う意向調査(アンケート)の結果を説明してもらい、各地区における課題や各々の思いなどを述べてもらい沢山の意見が出ました。
 今後の取り進めについては上部会議に持ち上げ26年度以降の事業方針や取り進め方を決定する予定です。




★JAけねべつホームページ

ジュニアホルスタインクラブ学習会&親子交流会開催!

by JAけねべつ

 ジュニアホルスタインクラブ学習会&親子交流会を3月9日(日)に行い、会員とその家族、合わせて20名が参加しました。
 学習会では、北海道ホルスタイン農業協同組合発行の、「共進会におけるリードマン技術」というDVDを視聴し、実際のリード方法やマナーについて映像を見ながら学びました。子供たちにとっては、来年度のショウシーズンに備えて実りある学習会となりました。また、鑑賞後に行ったクイズ大会では、一年間の勉強の成果もあり全問正解する子供たちが多数いました。
 学習会終了後、中標津町のウエスタンに移動して親子交流会を行い、会員の家族も多数の出席しておおいに盛り上がりました。
 尚、Jr ホルスタインクラブに入会したい子供たちは、酪農課 中條・片岡までご連絡お待ちしております。  




★JAけねべつホームページ

>>







RSS

Ringworld
RingBlog v3.21a