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広報 - 2012年1月の記事

計根別農協青年部 活動実績発表大会最優秀賞! 東北・北海道大会へ!!

by JAけねべつ

第60回全道JA青年部大会&道青協創立60周年記念式典

◆開催日時/
 平成23年12月7日㈬・8日㈭
◆開催場所/札幌パークホテル
◆大会日程
【12月7日㈬〜第1日目〜】
 開会式
 青年の主張発表大会
 活動実績発表大会 ※当青年部発表
  特別講演 講師:遠藤 友彦 氏
(全国農協青年組織協議会 副会長)
 『東日本大震災における復興支援活動』
 60周年記念式典
 60周年記念祝賀会
  •アームレスリング大会
  •青年の歌『君と』カラオケ大会
【12月8日㈭〜第2日目〜】
 記念講演  講師:青野 史寛 氏
  (ソフトバンク株式会社 人事部長兼社長室 室長補佐)
 1分間パフォーマンス ※安斉悟君参加
 本大会
 閉会式

活動実績発表会
『moving it!〜男たちの箱詰め物語』
発表者/中村 正博
発表補佐(スライド操作)/末廣 卓実

 発表、スライド、部員の想い全てが合わさり60周年の記念すべき大会で勝ち取りました…。
 応援していただいたすべての皆様ありがとうございました。




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年頭のご挨拶

by JAけねべつ

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根室農業改良普及センター北根室支所
支所長 並 川 幹 広

 謹んで新年のお喜びを申し上げます。組合員の皆様におかれましては、輝かしい新年をご家族の皆様と伴に迎えられたことと存じ上げます。
 さて、昨年を振り返りますと、3月11日に発生した東日本大震災および東京電力福島第1原子力発電所による放射能飛散による汚染があり、未だに復興の途上にあります。この未會有の大災害は、我々日本人の物事の価値観までも考えさせられる非常に大きな出来事でした。いまだ収束の道筋が見えて来ない中ではありますが、一刻も早い復興を願うばかりです。
 一方、農業に目を向けますと、11月には環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加に向け「関係国との協議に入る」ことが表明されました。TPPへの参加は北海道農業への影響が計り知れないものと思われ、当然反対の態度を今後も継続することになります。しかし、経済・社会のグローバル化が一層進んでいく中、我が国経済は世界経済の動向と密接不可分なものとなっています。農業においても自由経済の下、グローバル化の波が押し寄せ続けているのだと再認識せざる得ません。TPP参加に対して反対の立場であることに代わりありませんが、一方では10年先を見据えこれからの農業のありようを考え、具体的方策を講じていくことも必要不可欠になったのではないかと考えるところです。この先の農業と農業を取り巻く環境については不透明なことばかりですが、今一度、関係する機関が結束し今後の地域農業のありようについて、熟慮し、ビジョンを掲げ、グランドデザインを描き、これにそって邁進することが一層大切になると考えます。
 普及センターも微力になりますが、地域関係機関の皆様と手を携えて、これからの地域農業のありようを念頭におき活動するとともに、今後の地域農業の発展のために少しでもお役に立てるよう職員一同決意するところです。結びになりますが、日頃から熱心な営農活動に対してのご努力に敬意を表し、本年も皆様方がご健勝で稔り多い1年となりますことを心よりご祈念申し上げまして、年頭のご挨拶とさせていただきます。

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23年を振り返って

by JAけねべつ

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 新年明けましておめでとうございます。
 組合の皆様におかれましては、本年も輝かしい新年を家族の皆様とお迎えのことと存じます。
 役員改選から早いもので9ヶ月が経過いたしました。3役をはじめとする部員皆様のお力添えにより、計画しておりました事業も順調に進めることが出来ました。
 昨年を振り返ってみますと、3月には東日本大震災があり、多大なる被害を受け、テレビ・新聞などの連日によるニュースを見て、心を痛めた方も多かったのではないでしょうか。
 11月に入りTPP交渉参加の表明があり、私たち酪農家にとって今後の営農・生活などへ深刻な影響を与えることであり、不安は計り知れないものであります。
 一方、明るいニュースとしては女子サッカーのワールドカップで、『なでしこジャパン』が優勝し、女性の活躍が多かった年でもあったのではないでしょうか。
 女性部活動においては、女性ならではの趣味を生かした活動や仲間を作り、未加入部員の勧誘を積極的に取り組んでまいりました。
 5月に行われた視察研修旅行では、函館・松前方面へ行き、一足早い桜を見てまいりました。
 7月下旬には、網走へさくらんぼ狩りに行きました。夏休み中という事もあり、親子で参加する部員もおり、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
 そんな中、消費者拡大運動でも力の入れている、お中元ギフトの取りまとめも行い、今年度は“アイスクリームセット〞と、女性部推薦品として“牛乳で簡単に作れるデザートセット〞を作りました。その中にアンケートはがきを入れたところ、道内はもちろんのこと、道外からも激励の言葉を頂き、大変嬉しく思いました。
 また地区交流会の場でもある新そば祭りでは、青葉会が参加しそば粉を使った“そば粉クレープ〞を提供いたしました。来場者の方には「すごく美味しい!」との声を頂き、部員一同嬉しさと同時に、やりがいを感じました。
 12月には女性部の一大イベントであり、部員同士の交流の場でもある“レディースフェスタ〞が行われました。各支部の作った美味しい料理や、デザートを試食した後ゲームなどを楽しみ、普段なかなか会えない部員同士の交流を深め、楽しい1日を過ごしました。
 年度末に向けて、3層活動に加え、学習会なども行いながら、女性ならではの視点で、活動していきたと思います。
 最後に、本年も皆様にとって、事故や病気が無く、健やかで稔りの多き1年となります事を、お祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせて頂きます。

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心の財から積みゆく日々に

by JAけねべつ

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JA計根別青年部 部長 中 村 正 博

 新年明けましておめでとうございます。
 組合員の皆様におかれましては、旧年中より青年部の活動に対し、多大なるご理解、ご協力を賜り、青年部を代表して心より感謝申し上げます。
 昨年4月の総会において、青年部長の大任を拝し8カ月が過ぎました。就任のあいさつで申し上げた、「青年部活動は何のためにあるのか。」
 そのことを考えながら活動して参りました。今、一応の結論として帰着したものは、ある言葉の中にありました。それは、「蔵の財(たから)より、身の財すぐれたり、身の財より心の財第1なり。」
 ということです。蔵の財とは、お金や物などの財産。身の財とは、学歴や身体能力、または身についた技能。そして、第1とされる心の財とは、友情や信頼、良き思い出などと言えます。つまりは、人は生きていくうえで、財産は生活に必要なものであることは当然ですが、それのみを追い求めていく人生では真の満足を得ることはできません。人生をいっそう輝かせていく心の財を積んでいく事ができるのが青年部活動であると思います。
 今年度のこれまでの活動の中で印象深いものは、何と言っても12月に開催された全道青年部大会の活動実績発表で最優秀賞を獲得出来たという事です。
    
 4月、発表に合わせ、「実績発表部会」を立ち上げ、夏以降準備を進めてきました。7年間に渡る青年部のお歳暮事業について、1年1年、反省と修正を繰り返しながら、事業を盛り上げてきたという内容ですが、審査講評で評価された点は、「全員で取り組んでいること。」でありました。
 昨年は念願であった1000セットの受注という大きな目標を達成する事が出来ました。この目標達成の陰には、「お歳暮部会」の活躍があります。「お歳暮部会」は箱詰め作業までの約3週間、連日連夜、準備に奔走していました。その健闘を心から称えたいと思います。
 計根別青年部の活動が全道で1番の評価を頂いたという事は何よりの喜びではありますが、これには、青年部のお歳暮事業を理解し、協力してくださった組合員さんをはじめ多くの皆様のおかげと深く感謝致します。
 緊張の続くTPP問題でありますが、先の全道青年部大会の記念講演で、ソフトバンク株式会社人事部長兼社長室室長補佐の青野史寛氏が言われていた「戦う相手をどこにするのか?」という言葉に考えさせられます。反対のシュプレヒコールをあげるのも結構ですが、生産者として安心、安全な牛乳を生産し、経営の足場をしっかり固めていくことが第1に大切であるということなのだと思います。
 そういった意味で、24年度の活動には、ステップアップ講座をはじめ様々な学習会を通し、経営の上でより実効力のある取り組みを展開していきます。
 
 先ずは、1月18,19日に福島県で開催される東北・北海道地区JA青年部大会に万全の態勢で臨み、北海道代表の誇りを胸に、堂々と発表して参ります。そして、活動にあっては盟友1人ひとりに光を当て、青年部活動を通して心の財を積んでいけるよう3役1同、考えに考えて事業推進していきます。
 結びになりますが、本年も青年部に対しまして、ご指導、ご鞭撻賜りますようお願い申しあげ、新年の挨拶といたします。

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“未曽有の時代〞の選択肢

by JAけねべつ

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参  事 佐 藤 良 文

 皆様方におかれましてはそれぞれの思いのなかにも健やかな新年を迎えられたことと拝察し、謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 近年、グローバル社会、経済が進行する中で天変地異も含めて震撼させられる未曾有の事象があまりにも多く、今後どの様に対応すべきなのか(あって欲しいのか)この機会に私なりに整理をしてみました。
 未曽有の…その1.
 昨年3月11日に発生した東日本大震災は多くの方々が犠牲となり、更に被害状況も甚大でありその復旧・復興には多くの費用と時間を要することとなりました。更に人災ともいえる原発事故の誘発は、エネルギー政策の根幹をも揺るがしております。そのような中で、地震多発地帯の根室にあって、その“備え〞をどうするのかという課題ですが、酪農家にとっては、牛をダメにしないという観点から、“電気〞と“水〞の寸断に備えなければならない。集荷は出来なくとも給水と搾乳だけでも対応しなければ牛がダメになる、生産態勢の堅持は不可欠。発電機と地下水等事前準備体制の構築について地域を挙げて検討する必要があると思います。
 未曽有の…その2.
 近年続発している高病原性鳥インフルエンザについても然りでありますが、とりわけ酪農地帯にあっては一昨年発生した口蹄疫禍も教訓としなければならない。人、モノの流通がよりグローバル化した中にあって海外での伝染病発生は、今や対岸の火事ではありません。隣国韓国では未だ清浄化されていないこともあり、昨年改正された「家畜伝染予防法」への対応として、少なくとも“水際対策〞の「飼養衛生管理基準」については面倒でも関係者挙げての意識付けと励行が必要だと思います。
 未曽有の…その3.
 そもそもTPPに関して“農業〞対“TPP〞或いは“農業(1次産業)〞対“工業(2次産業)〞といった対立軸がクローズアップされていましたが、本来は“国民の生活〞対“TPP〞若しくは“国民の安全・安心〞対“TPP〞であり、そのことが考えるべき『国益』であります。本当に恐ろしいのは農畜産物等を始めとする関税障壁以上に、未だ情報が不透明な非関税障壁(関税以外の方法によって貿易を制限すること)の撤廃であります。医療や農薬の安全基準値の緩和による命の安全に対する脅威、労働市場の自由化等により安い農産物が入ってきても労働市場が荒らされ失業率が増えては何の意味もありません。関税障壁、非関税障壁の撤廃は国境の撤廃に等しいこと。言わばアメリカ国日本県北海道市中標津町…といったことが受け入れられますか!この選択肢は“ノー〞しかありません。予てよりの持論ですが、輸出国は輸入国の食料の安定・安全供給を保障しているものではない=単に自国の余剰を輸出しているに過ぎず、輸出国にとって食料は自国の農業・国民の生活を守る重要な「戦略物資」であり、よって国民に「食の安全・安心」を保障しなければならないのは自国であります。TPP参加是非は、日本の歴史的未曽有の窮地に陥る分岐点であり、その判断に誤りがないよう反対運動を継続しなければなりませんし、同時に我々生産者も国民の「命の安全」に対する責任と義務を再認識することも今次の背景かと思います。
 本年は第9次中期地域農業振興計画(平成24年〜平成26年度)の策定年であります。上述したような先行き不透明な部分は多くありますが、少しでも地域活性化が図れる構想樹立に向け他面に亘って共に考えたいと思いますので宜しくお願い申し上げます。
 結びにあたりまして、今年こそは天候をはじめ取り巻く環境が穏やかな1年であって欲しいと願いますとともに、組合員の皆様がご健勝で過ごされ1つでも喜びの多い年になることをご祈念申し上げ年頭の挨拶とさせて頂きます。

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年頭にあたり

by JAけねべつ

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北海道農業協同組合中央会 会長 飛 田 稔 章

 組合員をはじめJA役職員の皆様方が、希望に満ちた平成24年の新春をご家族とともに迎えられたことを心からお慶び申しあげます。
 昨年の北海道農業は、春先には低温・日照不足等による成育の遅れが心配されましたが6月には天候が回復傾向に向かい、降雹被害や台風による被害などによって地域や作目による差はあるものの、組合員・JAの努力が報われ総体的には平年に近い出来秋となりました。
 さて、東日本大震災から9箇月以上が経過しましたが、復興への道筋は決して容易なものとはなっておらず、また原発事故の収束にも目途が立たず、全国の農業者や消費者は不安な日々を抱えています。JAグループは、今後とも食料供給基地である被災地の復興に向けてあらゆる支援を続けていくこと、政府の指導のもとで安全・安心な農畜産物を安定的に消費者の皆様にお届けすることに、今こそ協同組合の精神である「絆」を大切にする価値観のもとで、総力を挙げて取り組むことが必要です。
 また、環太平洋連携協定(TPP)に関しJAグループ北海道は、与野党国会議員に対する要請を行い、昨年11月4日に札幌市で「ともに考えよう『この国のかたち』TPP交渉問題を考える道民集会」を開催しました。野田首相がAPECに向け「交渉参加に交渉参加に向けて関係各国との協議を開始し、各国が我が国に求めるものについて、さらなる情報収集に努め、十分な国民的な議論を経た上で、あくまで国益の視点にたってTPPについての結論を得る」との方針を表明したことは、議論が全く成熟していない段階での見切り発車の何ものでもなく、JAグループ北海道として強く抗議しました。
 この問題は、まさに「この国のかたち」のゆくえが憂慮される事態であり、組合員の営農と生活を守るためにも政府の暴走を断じて許すことはできません。お金を出せば食料を確保できる時代ではなく、経済成長と引き替えに国民生活の安全・安心を損なう国政はあってはなりません。今後もTPP交渉参加の正式表明を断固阻止するため、国民的理解の醸成に向け北海道の総力を挙げて強力な運動を展開してまいります。
 さて、本年は『協同の力で築く「あすの食をささえる北海道農業」』を主題に開催した第
26回JA北海道大会決議事項の実践最終年を迎えます。大会決議事項の「北海道農業の潜在能力のフル発揮への挑戦」は、国民の命の根源である食料生産を担う組合員が安心して農業経営に従事し、さらなるステップアップを図り、食料自給率の向上に寄与し安全・安心な農畜産物の安定供給を通じて、消費者の皆さんに北海道農業を応援していただくための取り組みです。JA経営では「協同と信頼の絆で築く新時代のJA」の実践によって、実践によって、経営の健全化と強靭な経営基盤を確立し、組合員の期待に応じられる高度な事業機能を有するJAとなることをめざすものであります。また、国連は平成24年を国際協同組合年とすることを宣言しました。「協同組合がよりよい社会を築きます」のスローガンのもと、協同組合の社会的役割・意義をアピールしていきましょう。
 今後、景気の低迷や農業貿易交渉等の進展によっては、農業への影響が大きく懸念されますが、全道の組合員の皆様をはじめJA役職員が『1人は万人のために、万人は1人のために』という協同組合の理念をよりどころにして、JAへの結集を強め協同運動を協力に展開することにより、この苦境を打開し未来を切り開くものと確信しております。
 本年も災害がなく、豊穣の出来秋を迎えることができ、北海道農業の発展と成長をめざし飛躍の年となりますよう心から祈念申しあげ、新年にあたってのご挨拶といたします。

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協同と言う絆を基に前進

by JAけねべつ

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代表理事組合長 西 塚 秀 夫

 新年あけましておめでとう御座います。組合員の皆様は、ご家族共々に輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 さて、昨年を振り返りますと3月11日の東日本大震災から9ヵ月以上を迎えましたが、復興への努力は日々続いており、また原発事故の収束も先が見えないままとなっております。その様な中で、11月11日に野田首相は、APECの場で「TPP交渉への参加に向けた関係国との協議」入りを表明したことは、全国はもとより、北海道農業において2兆円の影響が出ると試算されており、日本の民主主義はどうなっているのか大変憤りを感じております。
 今後は各国が我が国に求めるものについて、さらなる情報収集を強める事に努力すると同時に、何が国益なのか野田首相の言動に注視していかなければなりません。
 我々農業者は国民への安全で安心な農産物の供給に応えるために日々努力をして来ましたし今後も努力して行かなければなりません。その為にも、一部の経済成長優先論を理由に食料政策が犠牲になるTPP交渉参加の正式表明を断固阻止する為、国民運動の強化を更に関係団体と共に展開してまいります。
 一方、当地域を見ますと一昨年の猛暑の影響による分娩時期の遅延が原因とした生乳生産が停滞しておりましたが、昨年10月に入って回復の兆しが見え始め前年度対比101%台となっております。
 牧草も春先の天候不順に心配はあったものの、6月からの好天に恵まれ一番草の生育も回復、収穫作業も順調に進み、質や量共に前年を上回り安堵した所であります。
 また、昨年は懸案でもありました、「地域活性化プロジェクト構想」のひとつでありますTMRセンターを建設し、10月には稼働となりました。併せて、育成センターにおいても、200頭規模の施設を新設し、組合員の負託に応える事ができました。このことは、当農協が抱えている停滞する地域の農業生産と活力をどう復興するかを命題として位置付け組合員の経営意向調査をしたところ限界化している家族労働の補完、生産資材の低滅、草地生産性の向上等が上げられたことから、これら課題克服に向けた効率生産を期すべく事業を展開したところであります。この事業が地域に活力がうまれ担い手の方々が夢を語れる「きっかけ」になってくれることを切に願うと共に第2・第3の地域内で取り組むTMRセンターのモデルとして先駆的役割を果たしてまいる所存であります。
 本年は、第9次の地域農業振興計画の初年度目の実行年となっており、昨年、組合員の皆様からアンケート調査に対する協力を得、組合員の皆様が農協に何を望んでいるかを真摯に受け止め、計画実践に向け誠意努力する所存であります。
 結びになりますが、農協運動は人と人との「絆」のうえに成り立っている組織活動であることはいうまでもありません。協同と言う絆を大切に昨年の災いから転じて、素晴らしい福が訪れますよう祈念申し上げ、本年も旧来に増してのご支援、ご指導を賜りますことをお願い申し上げ、新年の挨拶とさせていただきます。

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女性部新年親睦会

by JAけねべつ

 1月24日、農協2階会議室にて部員30名が集まり「女性部新年親睦会」を開催しました。
 初めに味元副部長より挨拶・西塚組合長より新年の挨拶と乾杯をして頂いた後、わいわい楽しく昼食を食べました。お寿司・オードブル・ケーキを食べた後は、ちょっと体を動かしてもらうゲーム「スリッパ飛ばしてペットボトル倒し」と「紙相撲大会」を行い、子供から大人まで盛り上り楽しい一日となりました。




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