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2006年 9月 22日 (金)

東京タワー


今日、東武にお彼岸のお供えの果物なんかを買いに行ったら、

岡田准一のポスターが私を見つめていました。(#^.^#)

きれいな人ですよね〜。(#^.^#)


東京タワーという映画、ご覧になりましたか?


黒木瞳 が41歳、既婚、子供なしの しおり という役。

岡田准一が大学生の とおる という役で、二人は恋に落ちるっていう話なんですが、


映画のファッションもかっこよくて、インテリアもすてきで、東京もきれいで、

黒木瞳の下着姿なんてすごく少女っぽくて、岡田准一は顔がきれいで余計なお肉の一切ない体で、いや〜なんというか、うっとりというか、(笑)

つまり、そんな映画なんですが、


私といったら、どうも生活がもうしみついちゃってるというか、非常におばさんくさいというか、 


映画見ながらいちいち、ここの食事代はだれが払ったんだろう?とか、(笑)
そんなことばっかりいやに気になっちゃうのです。(^_^.)


ここの食事代はどっちがもったんだろう。。音楽会のチケットは?
ホテル代は?。。。。やっぱりしおりの方なんだろうな。。。。とか。


そして、そして、一番気になったのは、食事が終わってから、(ここのレストランの予約も食事代もやっぱり彼女だろうな。)

「これで帰ってね。」
と言ってしおりがとおるに、私の目が確かなら、一万円渡していたのです。
(;一_一)


いちまんえん・・・・・・。(゜o゜)

(しかも受け取っていた・・・・。)


そして二人の不倫は発覚し、親にしかられてとおるはパリに留学し、(この留学代は全部親が持っていると見た。)

しおりは、なんと離婚をし、自分の仕事も全部捨ててパリへ行ったのです。
(パリへ行く旅費はどうやって作ったのだ、貯金か?とかそんなことまで気になってしまう私。)

(補足 しおりの夫は経済力もあって妻を愛していて、不倫も見てみないふりするようないい男です。)


そして最後はふたりがパリの橋の上で抱き合って、そこで山下達郎の曲が流れて映画は終わるのですが・・・・。


大好きな山下達郎の曲の間中、

そんなことして、これから一体どうするつもりなの?!

といったおばさんくさ〜〜い感想で私の心はいっぱいになって、
この映画は終わったのでした。


岡田准一のポスターを見て思い出したのでした〜。(^^)v


それにしても、岡田准一ってきれいですよね〜。\(^o^)/






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